かずひら鍼灸院

姫路 ダイエット はりきゅう かずひら鍼灸院

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「 はり・きゅう治療 」 一覧

色々検査を受けたけど、原因がよくわからない・・・ 色々治療を受けたけど、なかなか症状が改善されない・・・

こんにちは。中学生の時、初めて鍼灸治療を受けた吉田和平です。今でも忘れません!当時サッカー部だった私は、シュート練習中に思いっきり空振り!(下手くそ!)ヒザに電気が走り、そこから曲げられなくなってしまいました。大好きなサッカーどころか、歩くのも痛い。

整形外科で検査を受け、接骨院で治療をうけましたが、なかなか痛みが引かず、心配した両親が連れて行ってくれたのが鍼灸院でした。「はり!?怖い・・・」と思いつつ、「最後の手段」と思い切って治療を受けました。その結果、正座は痛くてまだできませんでしたが、歩くときの痛みがない!その後、3回の治療を受け、練習に復帰することができました。

鍼灸は神秘的なものではありません。私が行う治療は「反応点治療」という治療法で、カラダの仕組み(自律神経反射)を利用した治療です(後程詳しく説明します)症状の軽減と同時に、症状の根源を治療することにより、再び同じ症状が起こりにくいカラダ作りを目指します。

色々検査を受けたけど、原因がよくわからない・・・ 色々治療を受けたけど、なかなか症状が改善されない・・・
という方アナタ、症状を少し違う角度から診ることで、良い結果が得られることは多々あります。

平均寿命を延ばすことも大切ですが、健康でイキイキと過ごせる「健康寿命」を延ばすお手伝いがしたい!そんな想いで日々診療しております。

                         かずひら鍼灸院 鍼灸師 吉田和平

★このような方が多く通院されています★
・色々検査を受けたけど、原因がよくわからない
・色々治療を受けたけど、なかなか症状が改善されない
・病院で「手術しかない」と言われたが、できることなら避けたい
・うつ症状がある方
・めまい、神経痛、神経麻痺の方
・肩こり、腰痛、ヒザ痛の方

★以下、当院では対応いたしかねますのでご了承ください★
・マッサージを希望される方(当院では行っておりません)
・保険診療を希望される方(当院では取り扱っておりません)
・ご予約なしでのご来院(もちろん、その時に空いていれば治療させていただきますが、予約が詰まっている場合、お断 
 りをする場合がございます。当日でも結構ですので、お手数ですがご予約のお電話をお願いいたします)

★反応点治療とは?★
もともと体に備わっている自律神経の反射をうまく利用した治療です。「反射」は「反射回路」という神経がつながっている部分にしか起こりません。例えば、膝の下を叩くと、足が挙がる「膝蓋腱反射」は、膝の上を叩いても起こりません。痛み・しびれなどの症状も反射により現れると考えています。ですから、症状が現れている部分はもちろん、その部分と神経のつながりがある部分の治療も行うことで、回復を早めることができます。どのように治療を行うかを次で説明いたします。

公開日:

問診

問診表記入をお願いいたします。その後、さらに詳しく現在の症状についておうかがいいたします。
問診の後、私から反応点治療について簡単に説明いたします。

公開日:

治療

仰向けで、症状が現れている部分だけでなく、頭・顔・咽喉・胸部・腹部も指先を当てるような感覚で診ていきます。触診と同時にはりをうっていきます。その後、必要に応じておきゅうをします。
うつ伏せも同じく、首肩・背中・腰、その他症状に応じて触診、はりを打ち、必要部分におきゅうをします。

公開日:

治療終了後

反応点治療からみた今の症状についての説明と、本日行った治療の説明をいたします。継続しての治療が必要な場合は、その旨と治療頻度などもお伝えいたします。

治療の流れについてのご説明は以上
です。
治療費は以下の通りです。
学生の方      ¥3200
65歳以上の方   ¥3700
小児はり       ¥1600
上記以外の方   ¥4200  

初診料        ¥1000

治療費が1回分お得になる回数券(10回分の治療費で11回の治療を受けていただけます)
65歳以上の方  ¥37000
学生の方      ¥32000
小児はり     ¥16000
上記以外の方   ¥42000

          ★☆★☆★☆ ご予約 ★☆★☆★☆

当院は、お待ちいただく時間をなくすため、また、おひとりお一人しっかりと治療させていただくため、予約優先とさせていただいてます。
まずはお気軽に「治療の予約」とお電話ください。

           フリーダイヤル     0120-143-552
      お電話受付時間8:30~19:30(土曜日は17:00までです)
            水曜午後・日曜日・祝・祭日はお休みです

公開日:

うつ病でお悩みのアナタへ

うつ病でお困りの患者さんは、国内で100万人以上とも言われており、現代病の1つとなっています。しかし、にもかかわらず、「怠け病」「気分屋」等、まだまだ誤解が多い病気でもあり、さらに、診断基準や投薬基準が曖昧なため、多剤大量処方がなされてしまうなど、問題が多い分野であります。そんな「うつ病」に対して、鍼灸治療でお役にたつことはできないのか?そう思い、5年前から自律神経の仕組みについて専門的に学び始めました。私の持っている知識・技術・想いを駆使し、うつ病の改善のお役にたてればと思っています。

公開日:

うつ病の症状は4つのカテゴリに分けられます

当院の鍼灸治療はこの4カテゴリの中の「身体症状」に対しての治療です。
うつ病はここに挙げている症状の他にも実に様々な症状が現れます。これらは「不定愁訴(ふていしゅうそ)」と言われますが、当院はこの不定愁訴に対して治療を行います。この4つのカテゴリは互いに影響し合っています。ですので、身体症状が改善されると、気分・思考・行動が変わる可能性があります。例えば・・・
・鍼灸治療で首肩コリが軽減→体が軽くなった感じ→座ってテレビを観るのもしんどかったのが軽減した→活動意欲上昇→うつ病改善のキッカケ
・鍼灸治療で胃の不快感が軽減→好きだけど食べられなかった焼肉が食べられた→気分爽快→もっとできることがあるのかもしれないと行動意欲上昇→うつ病改善のキッカケ
このように、身体症状の改善からうつ病を治すきっかけ作りを目指します。

鍼灸治療では難しいこと
思考・気分についての症状には、神経伝達物質である「セロトニン」や「ノルアドレナリン」の不足が影響しているのではないか?と考えられています。鍼灸でこれらの神経伝達物質のみ、分泌を調節するということはできません。これらに対しては、薬が一番適しているのではないか?と思います。最近は、うつ病への多剤大量処方が問題となっていますが、必要な薬は服用するべきだと思います。すでに薬を服用の方でも、鍼灸治療はうけていただけます。鍼灸治療には副作用もありませんのでご安心ください。

公開日:

当院の鍼灸治療について

「反応点治療」という鍼灸治療を行っています。

「腰痛」を例にご説明いたします。腰痛は、「重たい物を持った瞬間に痛くなった」というように、原因がはっきりしている場合もありますが、「いや~、いつもと同じ生活で、特に変わったこともしていないのに、痛くなった」という場合もかなり多いです。
日頃の疲れ、ストレスだけでは、なぜ痛みが現れたのか?その説明ができないのです。

痛みの原因は、重たい物を持ったとか長時間イスに座っていた等の物理的負担の他に、内臓粘膜の炎症が関与していると考えられます。

私達は、毎日食べたり飲んだりします。外部から体内へ物を入れるわけですので、たくさんの菌やウィルスなども体内へ入ります。その結果、胃や腸の粘膜に炎症が起こることがよくあります。この時、自覚症状(痛みや不快感)が現れる場合もあれば、現れない場合もあります。どちらにしろ、胃や腸に炎症が起こると、その情報は自律神経を介して、脊髄へ伝えられます。脊髄に伝わった情報は、2つの経路に伝わります。①別の神経に伝わり、特定部分の皮膚に影響を与えます。②運動神経に伝わり、特定部分の筋肉を硬くする。この影響が現れた特定部分のことを「反応点」と呼んでおり、重要な治療ポイントとしています。

便秘や下痢をしているときに腰が痛くなった経験はありませんか?また、大腸がんが進行すると、腰痛がひどくなると聞かれたことはありませんか?これらは、腸粘膜の炎症や、がん細胞に侵された結果、反射的に腰の筋肉が硬くなったからなんです。

この内臓炎症が原因で起こる症状には様々なのもがあります。首肩コリや頭痛は鼻や咽喉粘膜の炎症による筋緊張の可能性がありますし、めまいは、耳の中の三半規管の炎症、疲れやすいのは、免疫に関わる大腸や小腸・肝臓・等の機能低下が考えられます。

以下それらの症状に対しての治療方法。
皮ふを重要視します。皮膚は自律神経の中の「交感神経」が支配しています。鍼や灸で皮ふを刺激すると、その刺激は交感神経を介して脊髄に伝えられ、別の神経に伝わり内臓機能の調節を行う。おなかが痛い時におなかを擦ると、痛みが和らいだような感覚を体験したことがある方も多いと思いますが、あれが皮膚刺激による内臓機能の調節です。

一方、筋肉に対しては、鍼で筋膜を擦ることで、刺激を与えます。その刺激は脊髄前角細胞の働きを抑制し、痛み抑制・筋肉の緊張度調節を行います。 

鍼は使い捨てですので、感染の心配はありません。

治療は、初回で1時間~1時間半、2回目からは1時間ほどお時間をいただきます。

治療は予約制とさせていただいてます。
ご予約はとってもカンタン。
「治療の予約」とお電話ください。
☎0120-143-552  かずひら鍼灸院
  お電話受付時間 8:30~19:30
  水曜日午後・日・祝・祭は休診です。

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経営者様・人事担当者様へ

当院は2006年7月に開院いたしました。開院当初からうつ病・自律神経失調症の方が来院されています。
私は2013年度に、ある異業種交流会に入会しました。そこでたくさんの経営者の方々と出会いましたが、「社員がうつ病になってしまって・・・」といった話を聞かせていただくこともあります。
確実にうつ病患者さんは増えている。

当院に来院されるうつ病患者さんとお話しをしていると、たくさん薬を飲まれている方がほとんどです。それを長期間続けている方も多いです。
それでもうつ症状は改善しない。と悩まれています。

残念ながら、うつは薬だけでは治せないのかもしれません。

うつ病の治療は、薬で精神を安定させたり、行動療法で行動パターンを変えたり、認知療法で思考パターンを変えたりと、「思考」「感情」「行動」の症状に対しての治療は盛んです。その一方、「頭痛」や「肩こり」「胃の痛み」等の身体症状に対しては、積極的ではないような気がします。内科領域なのか心療内科領域なのか整形外科領域なのかがはっきりしていないというのが原因の1つなのかもしれませんが、それにしても、「痛み止め薬」や「血液循環を促進する薬」「消化を促進する薬」など、至って表面的な対処療法にとどまっている気がします。

私は、鍼灸を活かして、うつ病の身体症状に対しての治療を行っています。鍼灸は、身体症状に対しての治療と、その根本原因に対しての治療を両方同時に行うことが可能です。
体が元気になれば、思考も変わる。気持ちも変わる。体を元気にすることで、うつ病を治すキッカケが作れる。そんな考えで日々治療を行っています。

御社の大切な社員さんをうつ病から助けるお手伝いをさせて頂きます。

お気軽にご連絡ください。
☎0120-143-552  かずひら鍼灸院
 電話受付時間8:30~19:30
 水曜日午後・日・祝・祭は休診です。

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