ランニングをすると・・・
おはようございます。めまい・不眠・雨降る前の体調不良など自律神経症状治療「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。
昨日、診療時に着ている白衣（スクラブという施術着）を注文しました。以前、ある方に「会社の制服って大事だよ」と教えていただいてから、ずっと気になっていたんです。当院は、北村先生、恭子先生、私、みんな着ている白衣が違う。というわけで、せめて男性２人は同じスクラブにしたいと思い、発注しました。今回は胸に院名も刺繍される予定で、出来上がりが楽しみです！
「便秘に運動が良い理由」
私事で、しかも朝から汚いお話しです。すいません・・・
私、休日は早朝ランニングをするんですが、その途中で、けっこうな確率でお腹が痛くなり、コンビニや公衆トイレに駆け込みます。
最近はコロナウィルスの影響で開催がないですが、最後に走ったハーフマラソンの大会では、お腹の痛みで２回もトイレに駆け込みました。マラソンを走っている時よりも、トイレに駆け込むときの方が断然速いという何とも皮肉な話です。
なぜ、走っているとお腹が痛くなるのか？
それは、腹筋が伸び縮みすることで、腹圧が高くなること、大腸が刺激されることが理由だと考えられます。
大腸が刺激されると、（大腸は）蠕動運動（ぜんどううんどう）が起こります。大腸がムニュムニュと動き出すんですね。その結果、便が先へ先へと送られ、便意（時に腹痛）となり認知する。ランニング中は、水分やゼリーなどの補給も行うので、胃も刺激され、その反射によっても大腸が動き出すと考えられます。
ですので、日頃便秘気味という方は、水分補給をしながらウォーキングや軽いランニングをして、腹筋を動かす＆大腸に刺激を与えるということをやってみると、便がでやすくなるかもしれません。
ぜひお試しください。
「便秘と腰痛には密接な関係があった！？」
慢性腰痛には「はりきゅう治療」
「はり治療の予約」とお電話ください。
☎079-245-3552
ＬＩＮＥからもご予約いただけます。ＩＤ @huc6048b
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症状がなくても
おはようございます。めまい・不眠・雨降る前の体調不良など自律神経症状治療「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。
先日土曜日の夜、ＴＶで鬼滅の刃が放送されるということで、子供たちが楽しみに待っていました。いやいや、ＤＶＤ持ってるからいつでも観られるやん！と言っても、絶対観ると譲らない子供たち・・・そして恭子先生までもが・・・まだまだ鬼滅人気は続きそうですね。
「症状がなくても」
鍼灸院って、どんな時に行けばいいの？？と時々聞かれることがあります。
体のどこかに痛みがある時。しびれがある時。自律神経症状がある時。色々答えはありますが、極論、何も症状がなくても体のケアにお越しいただいても構いません。症状がなくても絶対体の不調はありますので、探し出して治療いたします 笑
継続しての治療を行って、症状が完全に消失した場合（特に、ギックリ腰やねんざなどの急性の痛みの場合）、私は治療終了して様子をみることを患者さんに提案しています。
が、強い痛みを経験された患者さんは、不安が残る場合もあります。例えば、動けないほどのギックリ腰になって、治療の結果その痛みは完全になくなっているけれど、朝起きた時に何となく腰を動かすのが怖い、腰が固まっているような気がする、などこんな感じですね。
このように不安を感じる場合や、痛みはないけど、もうしばらくは予防のために通院したいというご希望がある場合は、おっしゃってください。
鍼灸治療は予防にも使えますので、症状がでないようにケアさせていただきます。
それでは今日はこのあたりで失礼します。
朝晩の涼しさに秋を感じますね～。
「最近疲れ気味」そんな方へ。はりきゅう治療。
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多種多様
おはようございます。めまい・不眠・雨降る前の体調不良など自律神経症状治療「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。
昨夜は鍼灸ミーティングに参加していました。はり治療がめまいに及ぼす影響を検証しているチームのミーティングだったんですが、興味深いデータもあり、今のところ理解不明なデータもあり・・・しかし、ある程度の傾向も見えてきた、という状況で、最終的に面白い結果がでそうな雰囲気にワクワクしました。当院では最近、「雨が降る前に頭痛や吐き気が起こり困る」というような症状の患者さんが急増しています。そのような症状の根本原因は、耳の中にある三半規管です。三半規管は体のバランス感覚に関わる部分ですので、三半規管の不調＝めまい なんです。はり治療がめまいに及ぼす影響がしっかりと検証・証明できれば、この雨降る前の体調不良の改善にも役立つと思っています。
「はり治療と一言で言っても・・・」
お知り合いの方からの依頼をいただきまして、１０月にとある団体の方々に「はりきゅう治療とは」というような内容でお話しさせていただくことになっています。はりきゅう治療って、まだまだ一般的な治療ではなく、受けたことがある方も少ない・・・という現状を少しでも打破したい私にとって、今回の講演は非常に有難い場だと思っています。
しかし、はりきゅう治療と一言で言っても、その中身は実にバラバラ、多種多様。依頼主に「どんな話がいいですか？」とうかがったところ、「先生が話したい内容をぜひ！」という豪快なお返事をいただき 笑 未だ悩み中・・・あまりにも私の考えに傾きすぎた話も誤解や支障があるかもしれないし、かと言ってあまりにも一般的な鍼灸の話じゃつまらないし、只今絶妙なバランスを思案中です。
鍼灸のお話と言えば、有名なのが「松尾芭蕉さんの奥の細道」なんですね。奥の細道のお話の中で、松尾芭蕉さんが足三里というツボにお灸をした、という一文があるんです。
足三里といえば、胃腸症状の改善によく使われるツボで、松尾芭蕉さんは、旅で疲れた胃腸を改善し、体のメンテナンスをした。というのがツボを重要視しての治療を行う鍼灸師の考え方かと思います。
私はといえば、足三里は、ひざの少し下にあるツボで、そこは「前脛骨筋（ぜんけいこつきん）」という筋肉があります。前脛骨筋は足首を上にあげる筋肉で、歩くときに必ず使う筋肉なんです。松尾芭蕉さんは、長旅で疲れた足の筋肉をケアするために足三里にお灸をしたんじゃないか？と考えています。
まぁ、どちらが正しいのかは知りませんが、足三里のお灸ひとつとっても、ツボ重視、解剖学重視でこれくらい理由が違うわけです。
はりきゅうと一言で言っても、ほんとその中身は多種多様・・・あらためてそんなことを感じています。
それでは、皆さん、素敵な週末をお過ごしください！
「自律神経症状」に「はりきゅう治療」
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子供の頃、よく乗り物酔いしていた
おはようございます。あまい・不眠・雨降る前の体調不良など自律神経症状治療「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。
先日は中秋の名月。娘（５才）には、月に住むウサギの姿が見えたそうです。
「子供の頃、よく乗り物酔いしませんでしたか？」
めまいや、最近ですと、雨が降る前の体調不良の症状の方を治療させていただくことがものすごく増えています。
そんな患者さんと、治療中、色々お話をしていると、「そういえば、子供の頃に、車酔いがひどかった」というような場合が多いんですね。
車酔いがなぜ起こるのか？それは、耳の中にある三半規管の不調、それにプラスして、車中に居ることで視界が狭まりバランス感覚を保ちにくくなるからだと考えられます。（ですので、車の中で本を読んだりゲームをしたりすると酔いやすいんですね。逆に、遠くの景色を見ていると、視界が確保されバランス感覚を保ちやすいため酔いにくい）
三半規管の不調は慢性化しやすく、成長過程で自然改善はされにくいのかもしれませんね。
子供の頃、乗り物酔いしやすかった、そして、大人になった今、めまいや天気が崩れる前の体調不良で困っている、という場合、三半規管の治療で改善できる可能性があります。一度、当院へご相談ください。
昨日が休日だったので、今日は月曜日な感じがしますが、金曜日なんですよね！皆さんもお間違えなく。
「めまい・雨降る前の頭痛や吐き気」に「はりきゅう治療」
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☎079-245-3552
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これすると、ダイエット続かないですよ
おはようございます。めまい・不眠・雨降る前の体調悪化など、自律神経症状治療「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。
台風が接近中ですね。皆さん、十分お気をつけください。私は朝から院前の花を屋内に避難させました。ついでに、汚れていたタイルを高圧洗浄機で掃除。朝から「プチ大掃除」になりました・・・
「ダイエットのお話」
ダイエットの方法の１つに「VLCD」というものがあります。
「ベリーローカロリーダイエット」の頭文字をとって「VLCD」です。
１日の摂取カロリーを約４００キロカロリーにします。（メロンパン１個食べると、もうカロリーオーバーということになります）
しかも！４００キロカロリー内で、たんぱく質を７０グラム摂るというものですので、糖質・脂質はほぼ食べられないといっても過言ではない・・・
私はこのダイエットを２週間ほどやってみたことがありますが、かなり過酷です。ダイエット中、気づけば、食べ物のことを考えていました 笑
過酷ですけど、違いなく体重・体脂肪が減ります。
基礎疾患がない（特に糖尿病でない）・体力に自信がある・何が何でも短期間でやせたい。このような方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか？と思う反面、過酷なのであまりおすすめしたくないような気もします。（行う場合は、まず１週間やってみてください。無理のないようにお願いします）
ダイエットにチャレンジする際、とにかくなんでも制限しようと考える場合が多いように思いますが、上記のVLCDのような短期間で完了させるダイエットの場合はそれでOKですが、数か月～１年くらいの期間を予定して行うダイエットの場合は、制限しすぎると絶対に無理が生じてきます。
必要最低限のカロリーと栄養素はダイエット中であっても必要だからです。
無理なくダイエットをする上で、私がお伝えしたいのは「糖質と脂質を同時に制限しない」という方法です。
糖質には、米、パン、麺類が含まれます。脂質は油ですね、魚や肉、卵など、タンパク質を摂る際に必ず脂質も摂ることになります。糖質と脂質を同時に制限すると（徹底的に制限した場合）、カロリー制限が過度となる場合が多く、その結果、空腹感に耐え切れず、ダイエットが続かない・・・という本末転倒なことが起こりやすい。
ですので、普段お米とかパンとか麺類を多く食べている方は、まず「糖質制限」のみを行う。普段揚げ物とか洋菓子類を多く食べている方は、まず「脂質制限」のみを行う。どちらか一方のみ制限することをおすすめします。
私の経験なんですが、体脂肪を１０％台から９％台にしようとしていた頃、なかなか減らず、相当苦労した経験があります。その時に糖質・脂質ともに制限していたんですが、そして、１日の摂取カロリーもかなり抑えていたんですが、なかなか減りませんでした。その状況が、ただただしんどい・・・イライラする・・・そんな感じでしたが、そこは開き直って、脂質摂取量を増やしたんです。それによって、当然摂取カロリーは増えるので、空腹感は減る、イライラも減る、そして、なぜか、すんなりと体脂肪が９％台になりました。
ダイエットは、原則「制限」、原則「引き算」だとは思いますが、長期間にわたる過度な制限はうまくやせない原因となる場合もあります。ですので、まずは、糖質制限か脂質制限、どちらか一方でダイエットを始めてみることをおすすめします。
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感情
おはようございます。めまい・不眠・雨が降る前の体調悪化など、自律神経症状治療「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。
今日も雨だと思っていましたが、今のところ、ここ姫路は降っていません。昼にランニングをしたいので、なんとか天気よ今のままで頼みます～。
「感情移入」
昨日、久しぶりに患者さんに感情移入をしてしまいました。
いや、恋愛感情じゃないですよ・・・
そして、同情でもありません。
ちょっと不思議な、ほんまかいな？という話になりますけど、新米鍼灸師だったころ、例えば、頭痛の患者さんの治療を終えたら、自分が頭痛になっていた。とか、そんなことがよくありました。
自分でも「たまたま」と思いますが、「たまたま」にしてはよく起こりました。
鍼灸学生時代、先生から「患者の症状をもらわなくなったら一人前」と教えていただいたことがありますが、あれは本当のことだったんだなと思います。
私は、治療の際、自分の喜怒哀楽を出さないようにしています。まぁ、喜楽は出しますが、怒哀は絶対ださないようにしています。患者さんは何かしらの症状を抱えて来院されているので、症状改善にとって、私の怒哀の感情なんて邪魔でしかないと思うからです。
しかし・・・
昨日は、相当の不安を抱える患者さんとお話をしている中で、何とも言えない気持ちになりました。とにかく、患者さんに希望をもっていただけるよう、体の構造のお話や、症状の原因となっている可能性のお話を一生懸命しましたが、何度も同じ質問を繰り返す患者さん。それくらい不安なんだろうなぁ・・・何回でもお答えしますよ～、それで少しでも不安が解消されるのであれば。
何とか頑張って治療にお越しいただきたい。そんな気持ちになりました。
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ついでに治療
おはようございます。めまい・立ちくらみ・雨降る前の体調悪化など、自律神経症状治療「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。
先日の日曜日、息子のサッカーの試合がありました。この日は、主コーチが仕事でお休みだったため、私がウォーミングアップからメンバー決めなどをしました。この日は２試合あったんですけど、１試合目は子供たちがいい試合をしてくれて、さぁ２試合目も・・・と思っていたら、２試合目の前半が受け身というか、どうも動きが鈍く、うまくいっていない感じ。ハーフタイムに「相手が強いとか弱いとか関係なく、戦う姿勢がないと、試合する意味がない。このまま逃げ腰で試合をするのか？」とゲキを飛ばしたんですけど、ゲキを飛ばした自分に違和感がありました。子供たちの調子が（サッカーの）悪そうなときのコーチングって、ゲキを飛ばすことが正しい方法なんだろうか？と。それも一つの方法だろうけど、それで子供たちは楽しくサッカーができるのだろうか？と。
最近、「コーチング」という分野に興味を持ち、色々WEBセミナーを受けたりしているので、早速、こういう場合のコーチングについて調べてみると・・・ゲキを飛ばすよりも「子供たちに問いかける」のが正しい方法だそうです。「何か楽しくなさそうだけど、そうなん？」とか「うまくいってないように見えるけど、試合してみてどう感じている？」とか。もしかしたら、うまくいってないなぁと思っているのは私だけで、子供たちは楽しんでいるかもしれないんですね。もしかしたら、このままじゃだめだと思っているのは私だけで、子供たちはこれでOKだと考えているかもしれないんですね。なるほどな～、勉強になったなぁ。
「ついでに治療」
この度「ついでに治療」という治療を始めました。
ついでに？何を治療するのか？
めまい・立ちくらみ・天気が悪くなる前の体調悪化。です。
時々、患者さんがおっしゃるんです。腰痛の治療をしている最中に「明日雨ですよね～。私雨降る前に頭が痛くて寝込んでしまうこともあるんですよね～」って。
えぇ～、それはしんどい！！と言いますか、腰痛もですけど、そっちの治療もした方が良いです。
めまいや立ちくらみは、色々な自律神経反射を起こします。その結果が、頭痛や吐き気、体の重だるさ、食欲不振、不眠などです。
これらは、はりで治療することが、残念ながらあまり知られてはいません。
肩こりや腰痛、ひざ痛、神経痛などの治療と一緒に、めまい・立ちくらみ・雨降る前の体調悪化の治療もできます。
あんまマッサージの施術と一緒にもできます。
治療費＋2000円でさせていただきますので、ご希望の方は治療の際におっしゃってください。
院内に告知も貼っていますので「これ受けたい」とお伝えください。
「雨降る前の頭痛・肩こり・体調悪化」に「はりきゅう治療」
「はり治療の予約」とお電話ください。
☎079-245-3552
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時間がきたら食べる、ではなく・・・
おはようございます。めまい・不眠・気候病など、自律神経症状治療「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。
昨日、患者さんからジャガイモをいただきました。ありがとうございます！早速、クラムチャウダーでいただきました。おいしすぎて、食べ過ぎました・・・
「食べ過ぎないために」
久しぶりにダイエットのお話です。
私は「３度の食事」が必要なのか？疑っています。と言いますか、必要ないと思っています。
例えば、６時に朝ご飯を食べて、１２時にお昼ご飯を食べるとすると、その間６時間。朝摂った糖質は、まだ体内に残っているはずです。ですので、１２時に糖質を補給する必要はないわけです。タンパク質とビタミンやミネラルのみ補給すればいいかな？と思っています。
日本人は３度の食事が一般的ですが、これはどうやら農耕時代の名残のようですね。多くの人が畑仕事をしていた時代、力仕事により、糖質消費が多かったため、３度の食事でしっかりと糖質補給を行って、さらに「おやつ」として糖質を補給していたようです。
しかし、現代は・・・
デスクワークも増え、移動するのも電車や車が多くなりました。昔と比べ、生活は大きく変わりましたが、食習慣だけは昔のままとなっているのが現状かと思います。その結果、肥満・糖尿病・高血圧などが多くなっています。（もちろん、これらは遺伝的要素もありますので、一概に食習慣だけが原因ではありませんが）
朝６時になれば、朝ごはんを食べる。お昼１２時になればお昼ご飯を食べる。夜７時になれば夜ご飯を食べる。１０時と３時はおやつを食べる。という「時間になったから食べる」のではなく、「おなかが空いたら食べる」という方法も、健康管理するうえで役立つんじゃないかと思っています。
自然とおなかが空くということは、それ以前に食べたものが、消化吸収され、体内に蓄えられた糖質が消費され、血糖値が下がったことを意味します。ですので、そのタイミングで食事を摂るのがベストタイミングだと考えられます。
お仕事環境などによっては、「食べたいときに食べるわけにいかない」という場合もあるかと思いますので、上記方法を試せない方もいらっしゃると思いますが、実は１日３食は必要ないかも・・・ということだけでも頭の片隅に置いておいていただければと思います。
それでは今日はこのあたりで失礼いたします。
素敵な週末をお過ごしください。
短期間ダイエットやってます。
院長も実践済み。１７日間で体脂肪－５．０％。体重－６．１㎏。
無料相談ご予約受付中。
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雨降る前の体調不良
こんにちは。めまい・不眠・雨の日前の体調不良など自律神経症状治療「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。
ランニングシューズ欲しいなぁと思って、インターネットを見ていたら、結局ジャージを買ってしまいました・・・衝動買いで日本経済回したぞ～ 笑
「雨降る前の体調不良」
先日、来院された患者さん。雨が降る前日から、頭痛がひどく、吐き気もしていて、実際に嘔吐してしまったとのこと。
吐き気や嘔吐の原因を「肩こり」とするケースもあるようですが、私は、肩こりによりそれらが起こるとは考えていません。
吐き気・嘔吐は自律神経を介しての反射が起きた結果、特に、交感神経反射によるものだと考えています。
少々難しい話になりますが、「自律神経が乱れている」のではありません。自律神経を（交感神経を）働かせすぎる原因が体内にあると考えています。
上記患者さんの場合、基礎疾患がことから、気圧変化によるバランス感覚失調が起こり、その反射により吐き気・嘔吐・頭痛が起きた、と考えられます。
ですので、それにあわせた治療を行いました。
その結果、治療後２時間ほど仮眠をとったら、頭痛も吐き気もなくなったとのこと。頭痛薬も飲まなくて済んだとおっしゃっていました。
気圧の変化により体調が悪化する場合の原因は、耳の中にある三半規管にちょっとした異常がある可能性が高いです。はりきゅうで改善できますので、毎度毎度辛い思いをされている方は、思い切ってご相談ください。
「雨が降る前に体調が悪くなる」というかたへ、はりきゅう治療。
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パソコン、スマホが肩こり原因！？
おはようございます。めまい・立ちくらみ・不眠など、自律神経症状治療「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。
先日、患者さんから「わらび餅」をいただきました。気を遣っていただきありがとうございます。今、わらび餅が流行っているんですね。「わらび餅ドリンク」というものまであるそうで、タピオカドリンクさえ飲んだ記憶がない私は完全に時代遅れなおっさんです・・・いただいたわらび餅なんですが、今まで食べたわらび餅とは全く別の食べ物でした！とにかく口の中で勝手に溶けるような滑らかさにびっくり。ドリンクになるのもわかる気がする・・・よ～し、わらび餅ドリンク買いに行くぞ～。
「肩こり」
肩こりは日常よくある症状ですが、実は完治が難しい症状でもあります。
肩こりがひどく、家族に肩をもんでもらうと「うわ～、ここグリグリっとした硬いものがる」というそんな場合も多いと思います。あのグリグリは、筋肉の薄い膜＝筋膜が硬くなったものだと言われていて、肩こりの多くは、僧帽筋（そうぼうきん）という筋肉にコリができることが多いです。
しかし！
僧帽筋以外にも要注意な筋肉があります。私は治療の際、必ずこの筋肉も診ます。
それが「肩甲挙筋（けんこうきょきん）」です。
肩甲挙筋は、首の骨から肩甲骨の上部内側につく筋肉です。名前の通り、肩甲骨を上に引っ張り上げる働きをしています。というと、なかなかイメージしにくいかもしれませんが、首をまっすぐ保持したり、首を片側に傾ける時に働く筋肉で、無意識によく使っている筋肉なんです。
肩こりの場合、肩甲挙筋も原因の１つとなります。
肩甲挙筋のストレッチは、右か左かに首を４５°回した状態で、首を前に倒します。右に首を回した状態で前に倒すと左の肩甲挙筋のストレッチができます。片側の首が引っ張られる感覚があればOKです。
パソコン作業やスマホ使用時などに、首の位置を固定するのも肩甲挙筋の役割ですので、１日の終わりにこのストレッチを行ってみてください。
「肩こりがひどすぎる」そんな時は「あんまマッサージ」
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