鍼灸の先生、鍼灸学生さんも歓迎します
おはようございます。めまい・神経痛治療「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。
やっと、やっと、秋らしくなって、エアコンなしで眠れるようになりました。勝手なもので、熱帯夜はエアコンが効いた涼しい部屋で「ぁぁ、快適」と思っていたのが、昨日なんかは「やっぱり秋の夜風が最高」な～んて思いながら眠りました。秋と言えば、ここ播州地域は祭りシーズン。昨夜私は、祭りに向けた救護講習を受けてまいりました。久しぶりのAED講習でちょっと緊張しました。祭り当日にAEDを使うような状況が起こらないことを願っています。
さてさて話は変わりまして本日は「フレンドリー鍼灸院」というお話をしてみたいと思います。
私は反応点治療という治療を行っています。ツボという概念を用いずに、解剖学・生理学を基にした治療理論です。ありがたいことに、最近では「反応点を受けられる鍼灸院を探して来ました」という患者さんも時々いらっしゃいます。そして、患者さんだけではなく、鍼灸学生が勉強のために来てくれたり、鍼灸師仲間が「本気の体調不良」の治療のために来院したりします。
私も経験がありますが、例えば自分が腰痛になった。あまり時間もないし、一番近くのあの先生に治療してもらいたい。でも、同業だし何となくお願いしにくい。と、まぁ、色々変な気を遣ってしまって、結局「治療してほしい」と言えなかったりするんですね。
そういうことを無くそうという取り組みでの一環で「フレンドリー鍼灸院」という制度があります。そういうサイトがあり、鍼灸師も鍼灸学生もウェルカムですよ～とあらかじめサイトに登録しておくんですね。どんな治療なのか一度見てみたい、話をしてみたいという勉強目的での来院も結構ですし、体の不調を改善したいという治療目的の来院でも結構です。とにかく、同業の先生も鍼灸学生さんも遠慮せずご来院ください、ということです。
このサイトに当院も登録してみました。（反映までに時間がかかるようですので、まだ登録完了していないかもしれませんが）
治療理論が違う鍼灸師の先生や、色々なことに興味を持っている学生さんとお会い出来たら楽しそうだなぁと思っています。
それでは今日はこのあたりで失礼します。
「三叉神経痛」には「はりきゅう治療」
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