電動ベッド
おはようございます。めまい・神経痛治療「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。
たまには違うトレーニングをと思い、今朝はエアロバイクをやりました。綾小路きみまろさんの漫談を聴きながら。めちゃくちゃ面白いですね、「あれから40年」というセリフだけで笑えます!
さてさて、話はかわりまして。
当院では、治療の際は電動ベッドを使用しています。
ご年配の患者さんが多いから、ということも理由の1つではありますが、年齢に関係なく、ひざや腰が痛いと、普段は気にもしないような段差や高さが、かなり障壁になることはあるんですね。
そして、治療中にベッドから転落する事故の報告もあるのですが、その多くは、電動ベッドを使用していなかった。という業界ニュースも見たことがあります。
治療中に、例えば仰向けからうつ伏せになっていただくときって、頭が動くので三半規管(耳の中のバランス感覚をつかさどる組織)も揺れて体のバランスを崩しやすいんです。
ですので、当院では、患者さんの年齢や症状に関わらず、姿勢変換の際はベッドを一番低い位置まで下げるようにしています。
症状によっては、サッと動くことができず、「ごめんね、時間がかかって」とおっしゃる患者さんもいらっしゃいますが、姿勢変換にかかる時間なんてほんの少しですので、慌てずゆっくり行っていただいて結構ですよ。
そんな電動ベッドが、先日、治療中に急に動かなくなってしまいました。患者さんも私も「えっ!?」となりましたが、幸い故障ではなく接触不良でした(たぶん・・・そう思いたい)
まだまだ頼むよ~電動ベッド。
「坐骨神経痛」には「はりきゅう治療」
「はり治療の予約」とお電話ください。
☎079-245-3552
LINEからもお問い合わせいただけます。ID @huc6048b
インスタグラムにて毎日1分動画アップ中