治療中のトイレ
おはようございます。めまい・神経痛治療「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。
9日前から減量をしています。6月に走る予定のハーフマラソンに向けて、3㎏ほど減らそうかと思いまして。9日経って、体重体脂肪は順調に減っているのですが、一昨日から「甘いもの食べたい欲」が爆発しそうなんです・・・あんドーナツ、たい焼き、チョコレート・・・次の日曜日をチートデイにして思いっきり食べようかと思案中。
さてさて、話は変わりまして。
今日は「治療中のトイレ」というお話をしてみようと思います。
「治療中、トイレに行きたくなったらどうしよう」とか「トイレが近いから治療に行くのを思案している」というようなお話をうかがうことが時々あります。
実は、私頻尿気味なので、散髪に行くときや歯医者さんに行くときに「トイレ行きたくなったら嫌だな」と思って、直前のコーヒーを控えたりもしています。
なので、「治療中のトイレ・・・」を不安に思う患者さんのお気持ちはわかります。
結論から言いますと、治療中のトイレは遠慮なく行ってください。(トイレに行きたいと声をかけてください)
ただ、さすがに、はりをしたままトイレ、お灸をしたままトイレ、というわけには行きませんので、例えば、仰向けではりをした後、うつ伏せになっていただくタイミングでトイレに行っていただく、とか、お灸に火をつける前にトイレに行っていただく、これがベストタイミングかと思います。
トイレに行きたくなったら、少し早めにお声がけいただければ、「あと2分我慢してください」とか「今すぐどうぞ」とか、お伝えできますので。
当院は、と言いますか、鍼灸院やその他医療機関は、何らかの病気や症状がある方が来られる場所ですし、ご高齢の方もたくさん来られますので、治療中にトイレに行きたくなる方は、よくいらっしゃいます。2回、3回行かれる方もいらっしゃいます。また、私の治療ではおなかを診ることも多いので、その際に便意や尿意を催すこともあります。「治療中にトイレなんて申し訳ない」と思われる患者さんもいらっしゃいますが、そんなことは全然気にしていただくて結構です。トイレを済ませて、スッキリして、リラックスした状態で治療を受けてください。
それでは、今日はこのあたりで失礼します。
明日は歯医者さんに行ってきます。
自分でも変だなぁと思うのですが、歯医者さんにワクワクしています。
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