かずひら鍼灸院

姫路 ダイエット はりきゅう かずひら鍼灸院

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こんなに違うんだ

   

おはようございます。めまい・神経痛治療「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。

3月も半ばだというのに、ホント寒いですね。しかし、桜の開花を待つこの時期この冷え込み、嫌いじゃない!

 

さてさて話は変わりまして。

 

今日はびっくりした話をしてみようと思います。

 

先日、当院スタッフのあん摩マッサージ指圧師北村先生と世間話していたんです。おきゅうの練習方法について。学生の頃、おきゅうをどんなふうに練習していたか?という話になったんです。

 

おきゅうの練習は、木の板の上に碁盤の目が書いてあり、線が重なっている点にもぐさを揉んだものを置き、線香で火をつけ燃やす。これをひたすら繰り返す。慣れてきたら、今度はそれを紙の上で行う。紙が焦げて穴が開いたら、そのおきゅうは熱すぎる(もぐさを硬く揉みすぎている)ので失敗。私はこんな風に練習をしていたんです。

 

ここで衝撃の事実が発覚!

 

それは、揉んで作るもぐさの大きさ。北村先生は「アポロ大」アポロって、チョコレートのあれです。一方、私は半米粒大(米粒の半分の大きさ)。か、か、かなり大きさに差がある。アポロ大のもぐさって、そんなの熱すぎるし、絶対火傷やん!?と思いきや、北村先生曰はく「最後まで燃やさずに程よい熱さで止める」そうです。なるほど~。

 

専門学校によって、もしくは、担当の先生によって、おきゅう一つとってもこんなに違いがあるものなんですね。

 

因みに、当院では、おきゅうは半米粒大のもぐさで行っています。燃えるのは一瞬ですので、熱さは感じませんし跡形も残りません。(保育園や小学生の子供さんでも受けられます)

 

それでは今日はこのあたりで失礼します。

今日は小学校の終業式。娘も明日から春休みです。お母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん、子守疲れにはあん摩をどうぞ。

 

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