熱中症対策
おはようございます。めまい・不眠・雨降る前の体調不良など自律神経症状治療「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。
今朝、当番で子供達と一緒にラジオ体操をしてきました。久しぶりにしましたけど、あんなにテンポ早かったでしょうか??ランニングしてから行ったんですけど、一旦引いていた汗がラジオ体操でまた流れてきました!
さて、話は変わりまして・・・
今年の夏も猛暑ですね。
日曜日に少年サッカーの練習に行ったんですが、午前中でさえ危険な暑さでした。サッカーのことよりも、「休憩は日陰で休もう」とか「のどが渇いてなくても給水しよう」とか「帰ったらしっかり食べよう」とか、熱中症対策のことばかり子供達に伝えていたような気が・・・
で、昨日、熱中症対策について調べてみたんです。
そしたら、興味深い内容がありました。
運動中の水分補給って、あまり冷たいものは嫌だなぁ・・・おなか痛くなっても困るし・・・という方も多いんじゃないかと思います。私もそうで、できれば常温がいい派です。
しかし、ある研究によりますと、運動前にクラッシュ氷(アイスボックスのような氷のお菓子)を食べたり、運動中に冷たい水を補給した方が、運動中の深部体温の上昇が低く抑えられたという結果がでたそうです。
冷たいものを摂取した方が(特に電解質を含むスポーツドリンクがおすすめ)熱中症になりにくいんですね。
この研究がどのような条件下で行われたものなのかが定かではないのですが、上記のような結果が報告されています。
そして、例えば500mlのスポーツドリンクを飲んだとして、15分後に吸収されているのは200~250mlだそうです。水分の九州にはある程度時間を要するので、のどが渇いてから飲むのでは遅いというわけなんですね。こまめな給水が大事ということがわかりますね。
ウォーキングの際に、凍らせたペットボトルドリンクを持参されている方を時々見かけますが、それは大正解なのかもしれません。
とにかく暑いので、熱中症にお気を付けください。
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