治療間隔
こんにちは。めまい・不眠・雨降る前の体調不良など自律神経症状治療「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。
昨日は暑かったですね。午前中外に居たんですが(ランニングと少年サッカーの練習で)首筋が真っ赤に日焼けしました。夜、体が熱く感じて眠りにくかったです!
さてさて話は変わりまして・・・
今日は「治療間隔」についてお話してみたいと思います。
あくまで私の考えですので、これが絶対正しいとか、すべてのケースに当てはまるとか、そういうことではありません。が、あながち間違いでもないかと思いますので、参考程度読んでいただければと思います。
まず、はり治療(鍼灸治療)は毎日受けていただいてもOKです。
次に治療間隔を短くした方がよいと思われる場合についてです。
・急性症状(ぎっくり腰や寝違いなど)
これらは、治療間隔をあけない方が、結果、早く改善します。
・慢性症状だけど、症状が急にひどくなった場合。
これまでの慢性症状にプラスして何らかの悪化原因が考えられますのでその対処を早め、かつ確実に行った方がよいです。
上記2つが治療間隔短くした方がよい場合です。それに加えるとすれば、週末に出かけるためそれまでに症状改善したいというような「期限」がある場合です。(これは、患者さんからよくご相談いただくケースです。〇日にゴルフがあるからそれまで詰めて治療したいと)
治療間隔について私は、最適な間隔をお伝えするようにしていますが、患者さんのご都合もあると思いますので、もっと詰めて治療したいとか、その逆にもう少し間隔をあけたいなどご相談いただければと思います。
治療者の治療方針(考え方)と患者さんの希望(ゴール)をお互いに把握することが大事なんじゃないかと思います。
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