痛みの原因はどこにある?
おはようございます。めまい・不眠・雨降る前の体調不良など自律神経症状治療「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。
昨夜の夕食はロールキャベツでした。私好みのコンソメ風味。昔はロールキャベツってそんなに好きじゃなかったんですけど、好みって変わっていくものですね。しかし、キュウリだけはどうも好きになれない・・・
「痛みの原因はどこにある?」
足が痛くて5分も歩けない。お尻や太ももがしびれるような痛みで、立っているのも辛い。
このような症状で感じているしびれや痛みの感覚を「体性感覚」といいます。皮ふや筋肉や内臓が感じとる感覚を総称して体性感覚って言うんですね。
体性感覚は、その感覚を感じている部位(太ももとかふくらはぎ等)にある受容器(感覚を感じとるセンサーです)が反応し、その情報が神経を介して脊髄や脳に伝えられることで認識します。ですので、足の痛みやしびれの場合、腰での神経圧迫のお話がよくあると思うんですが、まずそこを疑うよりも、痛みやしびれがある部分の筋肉・筋膜の不調を疑った方が可能性は高い。
というわけで、坐骨神経痛や脊柱管狭窄症は痛みがでている部分の筋肉の状態を改善することが大事です。
そのうえで、筋肉に異常をきたす根本原因を治療する必要があります。
生理学的に考えても、坐骨神経痛や狭窄症は、はりきゅうで治療改善できる症状かと思います。
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