神経痛や関節痛、痛みの原因はどこにある?
おはようございます。めまい・不眠・雨降る前の体調不良など自律神経症状治療「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。
私事ですが、10月1日、結婚記念日でした!毎年のことながら、夫婦2人とも忘れてました・・・
「結婚記念日だったから」というわけではないんですが、靴を買ってみました。
性格も、考え方も、趣味も、食べ物の好みもバラバラな夫婦ですが、これからもうまくバランスを保てますように!という願いを込めて、靴は「ニューバランス」で。なんちゃって。私が欲しくて、無理やり夫婦で揃えてみただけです 笑
「痛みの原因をどこに求めるか?」
治療に対する考え方ってたくさんあって、その証拠に、例えば腰痛の治療法と言っても、無数の方法があると思います。ですので、私の治療理論のみが正しいとは言い切れませんが、「こんな考え方もある」程度にお話を聞いていただければと思います。
坐骨神経痛、変形性ひざ関節症、脊柱管狭窄症、関節リウマチ・・・という症状名や病名を聞くと、いかにも神経や骨(関節)が悪くて、そこに痛みの原因があるような気がします。
上記症状の患者さんは鍼灸院にも来院され、私もよく治療をさせていただきますが、治療対象は「筋肉」なんです。(それと、根本原因となっているであろう内臓。この話はまた違う機会に)
で、筋肉の状態をよよくすると、痛みの改善がみられるケースが大半です。
とうことは、神経や骨に痛みの原因があるわけではなく、筋肉に痛みの原因があった!?という可能性が高いわけです。
坐骨神経に沿って、腰や足に痛みがでているから「坐骨神経痛」と呼ばれるだけで、実際には坐骨神経に異常はなく、その付近の筋肉に痛みの原因があった。たまたまひざの関節の変形があっただけで、痛みの原因はむしろ太ももの筋肉にあった。
そんな考えも、あながち間違いではないと私は思っています。
関節痛でも、神経痛でも、筋肉を治療してみる。そんな方法もありますよ~。
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