子供の頃、よく乗り物酔いしていた
おはようございます。あまい・不眠・雨降る前の体調不良など自律神経症状治療「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。
先日は中秋の名月。娘(5才)には、月に住むウサギの姿が見えたそうです。
「子供の頃、よく乗り物酔いしませんでしたか?」
めまいや、最近ですと、雨が降る前の体調不良の症状の方を治療させていただくことがものすごく増えています。
そんな患者さんと、治療中、色々お話をしていると、「そういえば、子供の頃に、車酔いがひどかった」というような場合が多いんですね。
車酔いがなぜ起こるのか?それは、耳の中にある三半規管の不調、それにプラスして、車中に居ることで視界が狭まりバランス感覚を保ちにくくなるからだと考えられます。(ですので、車の中で本を読んだりゲームをしたりすると酔いやすいんですね。逆に、遠くの景色を見ていると、視界が確保されバランス感覚を保ちやすいため酔いにくい)
三半規管の不調は慢性化しやすく、成長過程で自然改善はされにくいのかもしれませんね。
子供の頃、乗り物酔いしやすかった、そして、大人になった今、めまいや天気が崩れる前の体調不良で困っている、という場合、三半規管の治療で改善できる可能性があります。一度、当院へご相談ください。
昨日が休日だったので、今日は月曜日な感じがしますが、金曜日なんですよね!皆さんもお間違えなく。
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