鼻炎が原因
おはようございます。めまい・立ちくらみ・ふらつきなど、自律神経症状治療「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。
昨夜、息子と縄跳びをしました。息子は二重跳びの練習。私は、前跳び2分×5セット。縄に八つ当たりしたくなるくらいしんどかったです・・・笑
「鼻炎が原因」
この冬は、寒い!こんなに寒い冬は何年振りだろうか。
年末も寒かったけど、2・3日前もめちゃくちゃ寒かったですよね~。
当然のように、空気も乾燥していますね。空気が乾燥すると、空気中にウィルスや細菌、ほこりなどが飛びやすくなります。なので、インフルエンザや今問題になっているコロナウィルス感染症は冬に流行りやすい。
空気を吸い込むと、空気中のウィルスや細菌やほこりなどが、鼻にドバっと入ってきます。それらは、鼻粘膜がフィルターの役割となり、体内へ侵入しにくくはなっていますが、鼻粘膜の炎症を引き起こす原因となります。
鼻粘膜の炎症は反射的に首や肩の筋肉を緊張させます。これが寒い時期に首肩こりがひどくなる原因の1つです。
さらに、鼻の穴は、実は頭(前頭部)まで続いていて、それを副鼻腔といいます。副鼻腔にも炎症が起こることがあり、(副鼻腔炎)それがきっかけで、頭を覆っている筋肉が硬くなり頭痛があらわれたり、眉間が重くなり目の疲れ?のような症状を感じたりします。
鼻炎が様々な症状を引き起こしている可能性があるんですね。
鼻炎予防は、マスクの着用・喚起・加湿などがありますが、なかなかそれらで鼻炎改善とまではいかないかなと感じます。
鼻炎があって、首肩の痛みやこりがひどいという方は、はりきゅうでも治療ができますよ。
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