はり治療は一定間隔あけて!?
おはようございます。自律神経症状治療「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。
先日の日記で、近所に公園ができたというお話を書きましたが、走って5分という便利さもあり、3日に1回くらい公園に行っています。その目的は・・・
これです!懸垂バー?鉄棒?これで懸垂をしています。懸垂は、背中の筋肉を鍛えられますが、バーの持ち方によって二の腕に効かせることもできます。そして、意外と腹筋も鍛えられるという優れものです。しかし、懸垂をしていると、小さな子供がじ~っと見てきます。「おっちゃん、何してんの?」と言いたそうな顔で・・・おっちゃんはね、かっこいいお兄ちゃんになるために頑張っているんだよ 笑
「はり治療って、一定間隔空けたほうがイイんですか?」
患者さんからよくあるご質問です。
その答えは、間隔は空けていただかなくてもよい。です。
①症状がひどい時
②急性症状(例えばギックリ腰)
③できるだけ早く治したい(目前の予定までに症状改善したい)
そんな時は、間隔をあけず治療したほうがよいです。
その逆に・・・
①当初と比べ症状が落ち着いてきている
②健康維持が目的の施術
上記のような場合は、ある程度治療間隔をあけてもよいと思います。
症状やお体の状態をみて、これぐらいの間隔での治療が理想ですよ~というお話は患者さんにお伝えしていますが、患者さんご本人の希望もあると思いますので、そのあたりはご相談ください。よくあるのが、「はり治療は今日・明日と連続して受けてはいけない」と思われている方が多いですが、そんなことはありません。薬のような副作用はありませんので、症状がひどい場合や、目前にせまった予定までに何とか症状改善したい場合などは、その旨おっしゃってください。
はり治療、あんまマッサージ、ダイエットで、一人でも多くの方にこれまで以上に元気になっていただければなぁと思います。
それでは、治療準備をしてきます。
今日は、雨ですね。花の水やり、サボれました!
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