共働筋
おはようございます。毎日でも通える「定額制治療」かずひら鍼灸院の吉田和平です。1か月8500円で、1回20分の治療を毎日受けて頂けます。治療頻度を上げる×患部集中治療で、症状改善から、予防までを目指します。
コロナウィルスによる新型肺炎がパンデミック(世界的流行」宣言されましたね。この先どうなることやら・・・
コロナウィルスによる混乱で、精神的疲労が蓄積されている方も多いんじゃないかなぁと思います。私も、色々な予定が急きょ延期・中止となり、いや、それならいいんですが「開催するのか?中止にするのか?」と判断を迫られる場合もあり、その調整に疲れてしまったこともありました。でも、今は、行事の延期や中止で空いた時間で子供と遊べるので、まぁ、こういう非常事態にそれもいいかなと楽しむようにしています。
昨日は、お昼過ぎから、一人のんびりランニングしていました。我が家から、曽根天満宮まで、往復15㎞くらいでしょうか。
ここは梅が有名なんですね。ちょっと行く時期が遅かったですが、まだ咲いていました。いや~、ぜいたくな時間でした。
「共働筋(共同筋)」
身体を動かすとき、筋肉が動きます。しかも、数種類の筋肉が、協力し合って動きます。この協力し合う筋肉のことを「共働筋」と言います。
立っているときは、腰や背中の筋肉は縮んでいますが、お尻の筋肉や太ももの筋肉も一緒に働いています。肩を上げるとき、肩関節周辺の筋肉も動きますし、首の筋肉も動きます。これらが共働筋です。
治療の際ふぁ、この共働筋も一緒に治療したほうがよいです。痛めている患部と同じ動きをする筋ですので、当然、この両方の状態が良くなるほうが、症状改善に近づきます。
腰痛治療の際に、脚を触診したり、治療したりするのは、この共働筋の考え方からです。
冒頭、定額制治療に触れましたが、この治療でも、共働筋まで治療を行います。
痛みや関節の動きの悪さでお困りの方はご相談ください。
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