痛みの原因は筋肉にあり！？
おはようございます！自律神経症状治療・筋肉治療 かずひら鍼灸院の吉田和平です。
私、余計な糖質は摂らない！！とか言いながら、チョコパイがやめられずにいます 笑 最近は、ロッテと森永のチョコパイの食べ比べをしてしまいました・・・個人的には、森永の「ガトーショコラ」が一番お気に入りです！そんな私ですが、今朝の体重は５９．６㎏。普段の食事も特に制限はしていませんが（炭水化物の食べすぎには気を付けてます）やせたままの体重・体脂肪を維持しています。
ダイエットでは糖質制限とか、タンパク摂取とか、色々大事なことがありますが、「楽しく食べる」ことも大事なことの１つ。そんな風に思います。（チョコパイを食べる言い訳じゃないですよ 笑）
「筋肉を柔らかくする」
例えば「朝起きるときに腰が痛くて、起きてしまうと痛みなく動ける」「椅子から立ち上がる時にひざが痛くて、立ってからしばらくすると普通に歩ける」こんな症状の場合、腰の筋肉や太ももの筋肉に異常がありそれが痛みの原因となっている可能性が高いです。
筋肉が硬くなり、姿勢を変える時に無理やりその筋肉が引き伸ばされる状態となり痛みがでてしまうんですね。
こういった症状は、当然、硬くなった筋肉をゆるめてあげると症状が緩和・消失します。
痛みが長期間続くと、「内臓が悪いんじゃないか？神経が変になっているんじゃないか？」と心配される方もいらつしゃいますが、動き出しの痛みは筋肉が原因である場合がほとんどです。
その筋肉をゆるめる方法ですが、「筋肉をゆする」と効果的です。もしくはストレッチのように引き伸ばすのも効果的です。
世の中には、筋肉に対してたくさんの治療法があります。電気治療、マッサージ、はり、ストレッチなどなど・・・これらすべてに共通しているのは「自源抑制」という反射を利用して筋肉をゆるめていることだと思います。
因みに、はり治療は、表面の筋肉だけでなく、体の深部にある筋肉もゆるめられるので、便利な治療法だと思います。
筋肉って、使いっぱなしだとどうしても柔軟性が不足します。そんなに使ってないと思っていても、姿勢保持のために常に働いています。寝ていたって働いている筋肉はあります。
筋肉は関節を動かします。筋肉が痛む・柔軟性が不足すると、それは関節の動きを悪くし、動きにくい体へとつながります。
筋肉の状態をよくすることは、うごきやすい体をつくるために絶対必要なことですね！！
さぁ、今日も素敵な１日になりますように！おやつのチョコパイが楽しみです。（食べるんかいっ）
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