筋肉の柔軟性を保つには?
おはようございます!自律神経症状治療・筋肉治療 かずひら鍼灸院の吉田和平です。
昨日は、即位礼正殿の儀をTVで見ていました。ど素人ですが、雅子様の着物が綺麗だなぁと思いました。因みに、私の母も雅子ですが、こちらの雅子様は、朝は花植え、昼にコーヒーを飲み、うたた寝・・・と優雅な1日を過ごしておりました(笑)
「筋肉を柔らかくするためには?」
よく患者さんがおっしゃいます。「なんで私の筋肉ってこんなに硬くなってしまったんでしょうか?」って。
重たいものをよく持つ、とか、ずっと座りっぱなし、とか、そういった日常生活上の負担も原因の1つですし、胃や膀胱、鼻など内臓の不調による反射でも筋肉は硬くなります。
では、どうすれば筋肉が硬くなるのを予防できるのか?(自分で)ということですが、「筋肉を動かすこと」が最も簡単な方法かと思います。
筋肉には「筋肉の長さ」を感知する装置が備わっています。筋肉を動かして、この装置を作動させることで、筋肉を正常な長さに保つことができます。筋肉が正常な長さで保たれるということは、筋肉が正常な柔らかさを保つということなんです。
ストレッチは、筋肉をじわ~っと伸ばすことで、この装置を反応させ、筋肉の柔軟性をだすという方法なんですね。
ですので、20分程度ウォーキングするとか、座っている時に定期的に背伸びするとか、空いた時間に5分ほどストレッチするとか、とにかく筋肉を動かすことが大事なんです。
痛めたときにしっかり治療することも大事ですが、何より痛めにくい体を作ることも大事ですね!
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