動かし続ける
こんばんわ!自律神経治療 かずひら鍼灸院の吉田和平です。
4月25日はDNAが発見された日だそうです。近い将来、DNAを使ってもう一人の自分ができました!な~んて日が来るんでしょうか!?
「動かし続けること」
打撲のように、患部が真っ赤(真っ青)に腫れて、ズキズキ痛んで、じっとしていても痛い・・・そんな急性期の状態は除外して、私は基本的には痛くても日常生活の範囲内では患部を動かしたほうが良いという考えです。
痛みを感じるのは、骨ではなく、皮膚・筋肉(筋膜)の可能性が高く、痛いから動かさない、動かさないから筋肉の動きがさらに悪くなるという悪循環に陥ります。
ですので、多少痛くても動かす。ただ、ここでいう動かすとは、筋力トレーニングのような負荷をかけることではなく、日常生活の範囲内でということです。
歩く・立つ・上げる・下ろす・ひねる・・・これらのような基本的な動作は行っていただきたい。
これ「老化防止」にも役立ちます。
動かし続けるということは、その機能を保つ上で非常に重要なんです。
当院での治療の際は、そんなお話もさせていただいてますので、「こんな症状なんだけど、こんな体操はしても良いのか?」など、不安なことや疑問があればお気軽におたずねください。
「関節の痛み」には「はりきゅう治療」
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☎0120-143-552 かずひら鍼灸院
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かずひら日記