基礎代謝が減ると下半身太りが起こる
こんにちは!かずひら鍼灸院 院長 吉田和平です。
昨夜、腹筋ローラーをしたので、本日は筋肉痛です。あれ、なかなかしんどいですけど、パソコン作業の合間にすると、気分転換になっていいですね!!
「下半身太り」
「なにも生活習慣も変わってないのに、下半身が太ってきた」というようないわゆる「下半身太り」のお悩みを抱えた方が来院されます。特に、40歳代後半から50歳代前半くらいの方に「下半身太り」のお悩みが多いような気がします。
これには「基礎代謝」の影響があります。基礎代謝とは、生きていくために必要最低限のエネルギー量のことです。基礎代謝量が高いと、じっとしていてもそれだけカロリー消費するということですので、「太りにくい」と言えます。
基礎代謝量は「筋肉量」により多い少ないが決まります。なので、一般人の基礎代謝量は10代半ばから10代後半にかけてピークを迎え、それ以降徐々に減少していきます。
そして、50歳前後を境に、やや大きく減少します。これが50歳前後に起こる「下半身太り」の原因の1つです。
下半身には大きな筋肉があり、これらをほどよく動かすことで、筋肉量が増え、基礎代謝を上げることができますし、動かすことでむくみ改善にもなりますので、ウォーキングなどむりのない運動をしていただくことが、最適だと思います。
と、いうと、「忙しくて時間が無い」というお声が聞こえてきそうですが・・・そんな方には当院の「セルライトもみほぐしダイエット」もおすすめです。(ちょっと宣伝を)
とにかく、基礎代謝=筋肉量 ということを本日覚えていただければと思います。
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