何もしてないのに・・・
こんにちは！自律神経治療 かずひら鍼灸院の吉田和平です。
昼休みに「ペチュニア」を植えました。ボリュームがある花で見応えがありますね！！
「何もしていないのに・・・」
体を痛めて来院される患者さんがよく「何もしてないのにね・・・」とおっしゃいます。私も経験があります。寝ていたら腰が痛くて目が覚めて「何もせず寝ているだけやのに腰が痛むなんて・・・」と思ったことがあります。
でも、実はなにもしていない、もしくはそう思っていても、体に負担がかかったり筋肉が硬くなってしまうことはあるんですね。
例えば、２時間サスペンスドラマを見ているときは、座っているだけで腰の筋肉に負担がかかっています。たまたま下痢や便秘と重なると、腰の筋肉が更に硬くなり、腰痛が出てしまう可能性もあります。目の疲れから首肩の筋肉が硬くなる可能性だってあります。花粉症があれば、なおさら首肩の筋肉は硬くなり肩コリ感が増すことも考えられます。
と、ほんの一例ですが、何もしていなくても、内臓の状態や外部からの刺激により、筋肉の状態が悪くなり、痛みがあらわれることもあります。
これは、ずべて自律神経がからんだ反射によるものなんですね。
自律神経は、内臓の働きを調節しているだけではなく、筋肉にも間接的には関わっているんです。
「何もしていないのに痛み（不調）がある」そんな時は、体が治療を求めているサインですよ～。と私は思います。
「首肩コリ」には「はりきゅう治療」
根本原因から改善いたします。
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