膀胱炎のセルフケア
こんにちは!姫路 白浜 はりきゅう かずひら鍼灸院の吉田和平です。
先日、息子が小学校の図書室から「スーホの白い馬」(本)を借りてきてくれました。私が幼い頃よく読んだ本です。主人公の名前がスーホで、馬は英語でホース・・・ちょっとややこしいです・・・
「膀胱炎のような症状に」
寒くなってくると、色々な症状が現れてくる。と、よく患者さんがおっしゃいます。例えば、首肩コリがひどくなってきたり、手術痕が痛んできたり、手足が冷えたり。実は、それらの症状と寒さの因果関係は医学的に証明はされていません。ただ、「寒さが原因かなぁ?」とそんな風に感じるのは、私も理解できます。
寒さや冷えのせいかな?と感じる症状の一つに膀胱炎の症状があります。頻尿・残尿感・下腹部の鈍痛、違和感です。
これらの症状が続く場合は、早めの専門院受診をおすすめいたしますが、それを大前提に、簡単にできるセルフケアをご紹介します。
おへその下から陰毛の生え際の間を手でさするだけ。ここは膀胱がある場所です。その部分の皮膚を刺激することで、膀胱粘膜に起きているであろう炎症を抑えることができます。さすればさするだけ良いと考えられますが、ずっとさするのは無理があるので、1回5分程度で、朝晩2回ほど行っていただければよいかと思います。
それほど手間もかかりませんので、ぜひお試しください。
「頻尿・残尿感・尿漏れ」に「はりきゅう治療」
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