起立性調節障害の頭痛
こんにちはかずひら鍼灸院の吉田和平です。
昨日は、地元の地蔵盆でした。台風の影響が心配でしたが、雨風が強くなる前に撤収できたので良かったです。お参りに来た子供たちにお菓子を配ったんですが、嬉しそうな笑顔に元気づけられました!
「起立性調節障害の頭痛」
起立性調節障害とは、たちくらみ、失神、朝起き不良、倦怠感、動悸、頭痛などの症状を伴い、思春期に好発する症状です。
体調不良により、朝が起きられなくなり、不登校になってしまう場合もあります。
原因は、低血圧による脳貧血だと言われていますが、私は、耳の中の内耳に問題があると考えています。
起立性調節障害の症状の1つに、頭痛があります。
頭の片側や両側が痛むことが多く、偏頭痛と診断される場合が多いです。
この偏頭痛ですが、実は、筋緊張型頭痛と混合している場合が多い。頭を覆っている筋肉の一部が硬くなり、それにより頭痛がでているんです。この頭痛に対しては、鍼灸で治療が可能です。(脳にはりをするわけではなく、表面の筋肉や皮膚にはりをしていきます)
薬を飲んでいるけど、なかなかよくならない。痛みがひどくて、朝起きられない。このような場合は、鍼灸治療をお試しください。
起立性調節障害には「はりきゅう治療」
「治療の予約」とお電話ください。
☎0120-143-552 かずひら鍼灸院
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かずひら日記