かずひら鍼灸院

姫路 ダイエット はりきゅう かずひら鍼灸院

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ひざの治療には○○が大事

   

パシュート日本女子金メダルおめでとうございますlaugh

おはようございます。かずひら鍼灸院の吉田和平です。「冬のオリンピックって、あんまり興味ないわぁ」な~んて、今回のオリンピックが始まる前は言っていた私・・・ですが、いざ始まると、TV・インターネットニュースに釘づけでございます。ルールを知らないカーリングにも釘づけです。時差がほぼない韓国開催で良かった~と思います。カーリング女子が楽しみですね!!

さてさて、最近、「ひざの治療には、おなか(特に下腹部)の治療が重要やなぁ」と感じています。あっ、はりきゅう治療のお話です。

もちろん、ひざ周辺の治療も重要なんですが。

ひざ痛は、関節の消耗だとか、変形だとか、色々な原因が言われています。私は、原因の多くは「筋肉」の問題だと考えています。ですので、ひざ周辺の筋肉(例えば、太ももやふくらはぎ)にはりをして、硬くなった筋肉を緩めることは大事な事です。

ただ、なぜ、筋肉が硬くなるのかを考えなければいけません。根本原因の治療をしないとダメなんですね。

その根本原因が下腹部にあるのではないかと考えています。

自覚症状が有ればわかりやすいんですが、例えば、膀胱炎や痔、前立腺炎、子宮内膜症などが、根本原因になると考えています。もっと日常ありふれたものであれば、便秘・下痢、生理不順なども原因になるかと思います。

ざっくりな言い方になりますが、下腹部に起こった炎症は、反射的に、腰やお尻、脚の筋肉を緊張させてしまいます。で、筋肉が硬くなった状態だと、いつもと同じような動きでも、傷めてしまうんですね。

以上の理由から、ひざ治療には、ひざ周辺の治療と下腹部の治療が重要であると考えています。

昨日、偶然お知り合いの方と出会いまして、その時に相談されたんです。

「ひざが痛くて、水がたまる。整形外科に行くと、注射で水を抜いてくれるが、2~3日したら、また水がたまる。そんなことを3回繰り返している」と。

少なくとも、はりきゅう治療でそんな状態からは脱出できると思います。同じような症状でお困りの方、ご相談ください。

 

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☎0120-143-552  かずひら鍼灸院

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