こんにちは
昨日は、サッカーの試合に参加した「かずひら鍼灸院」吉田和平です。
シニアサッカーデビューしました！
シニアサッカーと言うだけあって、昨日の試合は、２０分ハーフ（プロサッカーだと４５分ハーフです）、交代は自由（１回交代しても、また試合に出られます）という特殊ルール。と、言いますか、何とも有難いルール設定。
私が参加させていただいているチームは、シニアの中でも若手で、たぶん平均年齢４０歳くらいでしょうか。（たぶん私が３５歳最年少かと思います）
で、昨日の１試合目の対戦相手は・・・
見た感じ、４０歳代後半から５０歳代後半くらいの方。かなり年上。
いやぁ、６０歳になってもサッカーを続けるって、ほんとすごいことだと思います。日頃からサッカーしたり、走ってないと、なかなかできないと思います。
と、尊敬しつつも、試合はやっぱり勝負ですので、そこは年齢関係なくガチンコ勝負しました。
そして、負けました・・・
２試合目。前半終了間際、最年少のはずの私、脚がつってしまい、動けなくなりました。動けなくなったままハーフタイム突入。誰も気づいてくれず、動けなくなった体勢のまま放置される・・・ハーフタイム終了間際、遠くから「かずひら、あんなとこで何しとん？？」という声が聞こえてくる。「もう後半始まるからそこ邪魔やねん 笑」と言われながら、担ぎ出される・・・
結局、２試合目も敗北。
帰り道、つった脚が痛すぎて、歩きにくい私、同じく片足を傷めた先輩と、仲良く肩を貸し合いながら、二人で足を引きずって歩くという奇妙な光景が生まれました。
因みに・・・
今回の私のように、急性の痛みが起こった場合は、ＲＩＣＥ処置が有効だと言われています。
①安静（患部を休ませる）
②アイシング（氷で１５分患部を冷やす）
③圧迫（サポーター・テーピング）
④拳上（脚の場合だと、しばらく脚を心臓より高い位置で保つ。寝転んで、椅子に片脚を乗せておく等）
この４つです。
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