ヒザの症状でお困りのアナタへ
おはようございます昨日は、サッカーの試合をした吉田和平です。
あっ、予想以上に写真が小さい・・・
先輩に、ブログ用にと写真を撮ってもらったんですが・・・
めちゃくちゃ日焼けしましたが、きれいな芝生のグラウンドで、大きな声をだしたり、ボールを蹴るのは、やっぱり気持ち良かったです!
さてさて、今日は変形性ひざ関節症のお話です。
多いですよね、ひざの症状を抱えている方は。
ちょっと痛い。くらいならまだ我慢できるかもしれませんが、「頻繁に水が溜まる」「ヒザが腫れて痛い」となると、日常生活にも大きく影響を及ぼしますね。
当院に来られるひざ症状の患者さんとおはなししていると、「今までは、2週間に1回、関節に溜まった水を抜いて、ヒアルロン酸の注射をしていたんです」という方も、けっこういらっしゃいます。
実は・・・
ひざ周辺の筋肉の状態をよくすることで、水が溜まるのをある程度防ぐことができます。
「はり治療を受けるようになってから、水を抜かなくてよくなった」という方も多いんです。
水は、クッションの役割をするために、ひざに溜まります。立ったり座ったり、階段を上ったり下ったり、走ったり、ジャンプしたり、そんな動きによるひざへの衝撃を吸収するために、水は溜まるんです。ひざを支える筋肉にある程度の柔軟性があれば、それらの衝撃を吸収できるので、水は溜まりにくくなるんです。
もし、「水を抜いてはまた溜まって」を繰り返しているのであれば、はりきゅう治療でお役にたてるかもしれませんので、ぜひご相談くださいね。
PS 昨日のサッカーで、今日は、足・腹筋が筋肉痛です。経験上、今日の夕方が痛みのピークかな・・・
ひざの症状でお困りのアナタへ。
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☎0120-143-552 かずひら鍼灸院