ととのいました～
こんばんわ。今日は何だかバタバタと時間が過ぎていった感じがする吉田和平です。
先ほど、子供の顔を見た妻が「おでこに何か付いてるわ～、埃かなぁ」と呟いたので、私も見てみるとそれは埃ではなく蚊でした。慌てて軽く叩くと、すでにしっかりと血を吸われていました。
「生まれてきて初めて蚊に刺された～、かわいそうに・・・」なんて親バカなことを言いながら、まだまだこれから色々な経験をして大きく育つことを祈りました！
今夜は子供と一緒にお風呂に入ったんですが、湯船につかっていると、泡がポコポコっと上がってきました。子供がオナラをしたようでした。そこで私、「ととのいました～！」（最近流行っているねずっちことかずっちです）
「温泉とかけまして、お風呂の中でのオナラとときます。そのこころは・・・」
「異様（硫黄）な臭い」（まだ何も食べられないので子供のオナラは臭くないですけど）
もしお食事中の方いらっしゃいましたらごめんなさい。
しかし、オナラの臭いは健康のバロメーターとなります。食べた物の善し悪し、腸の働き具合により臭いは変わります。
最近、腸に良いということで、プロバイオティクスという言葉がよく聞かれるようになりました。（ヨーグルトなんかによく書いてあります）腸の中に良い菌（代表的なものが乳酸菌など）を送りこむのが狙いなんですが、ではこのプロバイオティクス食品を摂っていればそれでいいのかというと、それは違います。
まず、胃酸に溶かされずに、良い菌が生きたまま腸までたどり着けるかという問題があります。（最近は胃酸対策をしているプロバイオティクス食品もあります）
もうひとつは、腸にたどり着いた良い菌にエサを与えないといけないんです。そのエサとなるのが食物繊維です。食物繊維をしっかりと食べる必要があります。
腸はカラダの免疫に関わる大切な場所です。それにも関わらず、労りが足りていないなぁ～と、腸の勉強をしながら反省した私です。
皆様、この夏是非とも腸を大切にしてください。きっと夏バテ防止につながります。
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かずひら鍼灸院