これすごい感動します

さてさて、昨日は、バッチリ予約通りに診療が終了したので、帰宅前に本屋さんに行きました以前から読んでみたい本があったんですよね

本屋さんに着き、真っ先にその本がありそうなコーナーに向かったんですが、これがなかなか見つからず・・・

「在庫ないんかなぁ？」と思いながら、せっかく本屋さんに来たんやし、他の本も見よう！と、ぶらぶらしていたら、別コーナーで目当ての本を見つけましたしかも、残り１冊！！

「よっしゃ～」と心の中でガッツポーズ

さぁ！買って帰ろう。そう思った時でした

隣の本が気になる。

とても気になる。

そこで「最初だけ立ち読みしてみよう」と、さらっと読んでみたら・・・

面白い！と言いますか、感動する！泣ける！ストーリーに引き込まれてしまいました

これは、どっちを買うべきか？悩みましたね～。え？２冊とも買えばいいんじゃないかって？（そう聞いたことにしてください）

実は私、幼いころから本が大好きなんですが、本を２冊まとめて買ったことがないんです。２冊買うと、１冊目を読んでいるときに、もう１冊が気になって、じっくり読めない！それって本に対して失礼なんじゃないか？という自論がありまして・・・そんなことで、本は１冊ずつ買う！って決めているんです。

で、結局、最初の部分を立ち読みしただけで感動した本を買いました

それがこれだ・・・１・２・３


表紙からして反則ですよね（笑）泣けそうです。
やさしい気持ちになる本って書いてありますが、本当でした

以前、何かの本で「ゴリラのようなすごい力もないしチーターのように速くはしれるわけでもない。そんな人間が動物界の頂点にたっているのは、危機管理能力がとてつもなく優れているからだ」と知りました。

もしかしたら、ヒトは、マイナス思考な生き物なのかもしれません。危機管理能力が長けているため、不安が膨らみやすいのかもしれません。だから、落ち込んだり、憂鬱になったり・・・もちろん私もそんなときがあります。

そんなときにこの本を読もう！繰り返し読もう！そう思いました。
やさしい気持ちになれる＋ちょっぴり勇気がわく。そんな本です。（だと思います）

第二夜と書いてあるので第一夜もあるのかな？また探してみます