ほら!言った通りやろ!
こんにちはちょっと涼しくなってきたので、バーベキューをしたいなぁと思っている吉田和平ですさすがに真夏は暑すぎて・・・
今日、友人から一通のメールが届きました。
「痛かった肩が劇的に良くなった」と
その友人は実は鍼灸師で、時々私の治療を受けにきてくれます
で、前回、肩の治療をする際、ノド・気管の調子が良くない感じがしたので、そのことを伝え、家でちょっとしたケアをしてしてもらいました。それが肩の改善につながると。
その結果が今日のメールでした
メールを見た瞬間、「ほら言った通りやろ!」って、何もしていない私が心の中でガッツポーズをしてしまいました。
例えば、今回の「肩の関節が痛い」という場合、患部を観察することは大切です。じっとしていても痛むのか?動かしたときだけ痛むのか?どんな痛みなのか?肩の前が痛いのか?後ろが痛いのか?
などなど・・・。
そして、肩関節周辺に鍼をすることも大切だと思います。
しかし、それ以上に重要なのは、「なんで肩が痛んでいるのか?その原因はどこにあるのか?」を探ることです。探って、そこを治療しておかないと、また痛みが再発することになります。
私が行っている「反応点治療」では、内臓器官の不調が反射として筋肉を硬くしてしまい、その結果痛みやだるさ、しびれにつながると考えています。
だから、患部と離れた部分の治療も行いますが、それは反射回路にそった治療なんです。
肩が痛いのに、ノドを触ったり、腰が痛いのにおなかに鍼をしたりきゅうをしたりして、患者さんにしてみれば「え?そんなとこ悪くないけど?」という感じかもしれませんが、絶対必要な治療なんです
あっ!もちろん治療前にわかりやすくご説明いたしますので、治療の際不安なこと、わからないことがあれば、尋ねてくださいね。
五十肩には「はり・きゅう治療」
痛みの原因から治療するから治りが早い!
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かずひら鍼灸院