肩こりだと思っていたら・・・

息子が「トト（父）、ヨールット（ヨーグルト）ほら！」と言いながら、見せてきたので、「イイなぁ！トトも欲しいなぁ」って言ったら「アカン！！！！」って怒られました・・・

じゃ、じゃあ、わざわざ見せるなよ・・・

さてさて、鍼灸院のカサブランカがまたまたキレイに咲いたので写真を１枚・・・

昨日、首が痛むという患者さんが来られました。
過去何度か肩こりで来院されている患者さんです。

今回も自分では肩こりだと思っていたとのことでした。

が、症状を診ると、肩こりというよりも、首のある部分に大きな反応（悪い感触）がでていました。しかも一方向だけ動きが悪い。

治療を終えたら、まだ違和感は残っていたものの、首の動きはかなり改善。患者さんも安心した様子で帰っていかれました。

今回の症状は「肩こり」というよりも、首の筋肉の炎症が起こっていたように思います。

私の仮説ですが・・・

最初はノドや鼻粘膜の炎症が起きて、その反射で首・肩の筋緊張が亢進（肩こりがひどくなった）、そこへ、仕事やプライベートでの物理的な負担がかかり、筋肉の炎症につながったと考えられます。

「肩こり」だと思っていたのに、全然治らない・・・

って、よく患者さんがおっしゃることなんですが、痛みがでているときは、早めに治療したほうが結果治りは早いですよ～。

「首が回らない」そんな症状には「はり・きゅう治療」
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