ゴール設定
2017/03/31
こんにちは昨夜はBARでコーヒーを飲んでいた吉田和平です「美味しいコーヒーが飲みたい!」と、友人を誘ったら、BARだけど、コーヒーにこだわっているお店があるということで行ってみましたそして、そのお味はと言いますと・・・美味しかったですおかわりしちゃいました
最近、「患者さんのゴールはどこなのか?」を確認することの重要性をあらためて感じます。
ダイエットの場合は、目標体重とか、○サイズのズボンが穿けるようにとか、数字が目標になることがほとんどなので、わかりやすいんですが、鍼灸の場合は、意外とわかりにくい。と言いますか、知らず知らずのうち、治療側と患者さんとの目標がずれていることもあるような気がします。
例えば、「治る」という言葉。
これ、めちゃくちゃ幅広い意味を含むと思うんです。
例えば、痛みが半分になっただけでも「治った」と表現する人もいるだろうし、痛みが完全になくなっても、歩いた時に違和感があるということで「治ってない」と感じる人もいるだろうし・・・
何をもって「治る」というのか??
そこを確認しておくことは重要だと思います。
そして、そんないくつかの重要なポイントを確認するのが、とりあえず「問診表」だと思うんですが、最近、その問診表での質問を変えました。
今までの問診表での質問が良くないような気がしたので・・・(誰が作ってん!!
あっ、私です・・・)
話がややこしくなってきましたが、患者さんと、治療者のゴールが同じであったほうが、きっと治療効果もだしやすいので、そのために、問診をしっかりとさせていただきます、通院中の方でも、時々ゴールはどこなのか?を確認させていただきます。ということです
「自律神経の症状」には「はり・きゅう治療」
「治療の予約」とお電話ください。
☎0120-143-552 かずひら鍼灸院