クワガタとカブトムシ
2017/03/31
こんにちは
お昼休みに、姫路商工会議所のセミナーに参加してきた吉田和平です。患者さんと円滑なコミュニケーションをとるための心理学について学んできました
「人間は、自分の感情をリアルタイムでは感じられない」というお話があったんですが、なるほど！その通りですね。嬉しい、楽しい、好き、嫌い、辛い、苦しい・・・といった感情は、感じたときにはすでに過去なんですよね。でも、相手にはリアルタイムで自分の感情が伝わる。自分の感情を意識してコントロールする、最高の状態で患者さんに接する。当たり前のことですが、常に意識しておく必要があると感じました。
さて、セミナーから帰ってくると、増田先生が何やら机に向かって真剣な眼差し・・・
なにをしているのか？と思って見てみると・・・
折り紙でクワガタを作ってました。院内掲示板に飾るそうです。
それにしても増田先生、クワガタのことを何回もカブトムシというので、「これクワガタやで」と指摘したら、「あっ、そうですよね。でもどっちでもイイんじゃないですか？同じでしょ？」と返事が返ってきたんです。
いやいやいやいや、それ、クワガタにもカブトムシにも失礼でしょう。
もしクワガタが、「人間って男も女も同じでしょ？どっちでもイイやん」って言ったとしたら、「それは違う！」って否定すると思うんです。
って、増田先生に言ったら「ハイハイ・・・そうですね」
と、全くやる気のない、「ど～でもイイわオーラ」全開の返事が返ってきました。
あ～、それ、さっきのセミナーで教えてもらったんだけど、視線を合わせず、声は小さく、相手と向き合わないという、絶対に友達になりたくない時に使うコミュニケーション手段や
凹む
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