関連痛
こんにちは気が付けば、3日間テレビを一度も観ていなかった吉田和平です。今朝、NHKの連続テレビ小説を観ながらふと気づきました。まぁ、今は、インターネットもあるし、テレビを観なくても情報は入ってきますもんね。
さてさて、痛みは痛みでも「関連痛」という痛みがあることをご存じですか?
内臓に起こっている炎症を、脳が筋肉の痛みと勘違いしてしまうことがあるんです。
これを関連痛といいます。
筋肉の痛みと区別がつかないので、やや厄介です。
痛み=内臓に悪い病気がある。
と深刻に考えすぎるのも極端ですが、筋肉の治療を受けても、痛みが治まらない。発熱が続く。排尿・排便がしにくい。感覚麻痺がある。などの症状がある場合は、内臓に重大な異変が起きている可能性があります。
「こんな症状なんだけど、はりで治療できるのか?」と疑問に思われた時は、お気軽にお電話でおたずねくださいね。
☎0120-143-552 かずひら鍼灸院
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かずひら日記