風邪の場合

さてさて、最近、朝晩はまだ少しひんやり、日中は半袖でも暑いくらい。という寒暖の差が大きな気候ですね。

こういう気候が続くと、風邪をひくこともあるかと思います。

実は・・・風邪をひいた時こそ、はり・きゅう治療の出番なんです。

風邪をひくと、いつも以上に内臓に炎症が起こります。

例えば、鼻・のど・気管・肺・・・それ以外にも、胃・腸・膀胱・肝臓・・・

個人差はあると思いますが、いつも以上に内臓炎症は起こります。

その炎症が原因で、カラダのあちこちの筋肉が緊張し、カラダが重だるくなります。

発熱時の関節の痛みも、内臓炎症が関わっています。

はり・きゅうは、内臓炎症に対しての治療と、筋肉に対しての治療を同時に行えます。

４０℃近い高熱だ。とか、下痢や嘔吐がひどくて動けない。とにかくしんどくて動く気力もない。など、安静が必要な場合意外は、治療にはお越しいただいた方が良いと思います。

「こんな状態だけど、治療受けもイイのかな？」と迷われた場合は、お気軽にお電話ください。

「体調不良」には「はり・きゅう治療」
「治療の予約」とお電話ください。
☎０１２０－１４３－５５２　　かずひら鍼灸院