ねんざ
こんにちは今日の昼休みは、女子サッカー「日本VSスイス」をテレビ観戦した吉田和平です。W杯初戦ということもあり、やっぱり接戦でしたね~。相手の体格を活かした攻撃に、冷や冷やしました。
さてさて、今日は、足首ねんざの患者さんが来院されました。
かなり強くひねったそうで、受傷3日目でしたが、まだまだ腫れがひどく、内出血がくるぶし周辺だけでなく、指先まで下がってきていました。
しかし!!
そんな腫れ具合とは裏腹に、ご本人は、「そんなに痛くないのよ~」とおっしゃっていまして・・・さらに不思議なことに、足首の可動域(動く範囲)はほぼ正常通りだったんです珍しいパターンかと思います。
このような場合はさておき、ねんざをした場合、一般的には「RICE処置」というものが効果的です。
R→安静(ねんざした方の足に体重をかけない)
I→冷却(患部を氷で15分冷やす)
C→圧迫(これは専門家でないとなかなか難しいので無視)
E→挙上(足を心臓より高い位置で保つ。仰向けに寝て、枕などで、足首をやや高い位置に保つ)
C以外は、ご自宅でもできる場合も多いと思います。
お早目の治療をおすすめいたしますが、応急処置として行ってみてください。
「ねんざ」には「はり・きゅう治療」
「治療の予約」とお電話ください。
☎0120-143-552 かずひら鍼灸院
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かずひら日記