食後すぐに便意が・・・
おはようございます今日は朝から暑いですね!束の間の洗濯日和でしょうか。かずひら鍼灸院の吉田和平です。
本日は、排便のお話です。
朝ご飯を食べると、胃が引き伸ばされ、その反射で、急激に大腸が動きだします。その結果、「う○こがでそう・・・」となり、排便に至ります。(この習慣を身につけるためにも、朝食は重要なんですね)
これを「胃-大腸反射」と言います。
朝食後、便意があるにもかかわらず、トイレに行くのを我慢することが何回も続くと、「習慣性便秘」になりやすいんですね。
実は私、「胃-大腸反射」がすごくおこりやすい体でして・・・
(過敏性腸症候群とも言えますね)
朝だけでなく、食事をすると、直後にトイレにかけこむことがよくあります。
先日も、食事をした後、車に乗ったら、強烈な便意に襲われ・・・冗談抜きででちゃうかと思いました。
朝からこんな話題ですいません・・・
「胃-大腸反射」がおこりやすい原因として、胃や大腸にある慢性炎症があります。
下痢や便秘になりやすい。という方は要注意です。
腰痛とも深い関わりがあるんですよ。
実は、この症状、はり・きゅうで治療ができます。
腰痛と同時に治療することも可能ですので、お困りの方はぜひ鍼灸治療をお試しください。
「治療の予約」とお電話ください。
☎0120-143-552 かずひら鍼灸院
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かずひら日記