貧血!?
おはようございます。めまい・神経痛治療「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。
昨日は少年サッカーの練習日でした。朝8時から10時過ぎまでの練習なんですが、やっぱり猛暑!バケツに氷水を用意していただいているので、子供達は頻繁にそれを浴びながら練習。昨日は私も一緒にサッカーしてたので、堪らず氷水を浴びていたら、子供が「コーチ、水かけたろか?」と言ってきたので「うん!かけて」と答えたら・・・2人がかりで、頭から背中、お尻までずぶ濡れにされました。私、いじめられてるやん 笑 やられたからやり返してやりましたけど。まぁ、水に濡れるまでもなく、全身汗だくなんですけどね。
さてさて、話は変わりまして。
先日、献血に行ったら、ヘモグロビン値が低くて献血ができませんでした。
ヘモグロビンとは、赤血球の中の酸素を運ぶ役割を担うたんぱく質のことです。ヘモグロビン値が低い=何らかの病気 というわけではないのですが、まぁ、多少貧血気味ということですね。
貧血の自覚症状なんて何もなかったんですが、そう言われると貧血っぽい気がしてきました 笑
ヘモグロビン値が低くなる理由はいくつかあります。
まず、食事。
ダイエット中とか、忙しくて時間がないとか、何らかの理由で、食事量が少ない時です。当然、たんぱく質摂取量も減るので、ヘモグロビンが作られにくくなるわけです。あと、ビタミンCが不足すると鉄の吸収不良が起こるので貧血になる場合があります。
他には、鉄分不足。
例えば、出血ですね。月経時など、出血がある場合に鉄が流出し、ヘモグロビン値が低くなることがあります。もちろん月経でそうなる場合は病気じゃないので心配不要ですが、胃潰瘍やがん、子宮筋腫でも同じことは起こる場合があります。
他には過度な運動。
体中(筋肉)に酸素を送るため、ヘモグロビンが消費されます。マラソンなどをしている人はこれに該当する場合があると思います。
と、上記のような理由が考えられるわけです。
暑すぎて食欲もない、今日は冷たい麺類でいいか。となりがちですが、肉や魚、卵、豆腐などやっぱりたんぱく源も必要なんですね。
それでは今日はこのあたりで失礼します。
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