内臓と筋肉
メリークリスマス!めまい・雨降る前の体調不良など自律神経症状治療「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。
今朝、娘が「まだサンタさん来てなかった・・・」と半泣きになっていました。そりゃサンタもこの時期は大忙しなので、昨夜だけではみんなの家を回り切れないでしょう。きっと今晩来てくれるはず。
昨日、知人の方と話をしていて「鍼って、筋肉に効くものやろ??」と聞かれました。
もちろん、肩こりや腰痛などの筋肉系の症状の治療もできます。
ただ、それだけではありません。
鍼灸の先生によって違いはあるとは思いますが、内臓系の症状の治療もできるんです。
当院では、めまい、ふらつき、耳鳴り、蓄膿、膀胱炎、胃もたれ、逆流性食道炎、便秘下痢、痔・・・などが多い症状でしょうか。
鍼や灸、ローラー鍼(さするだけの道具)で皮膚を刺激すると、自律神経を介した反射が起こり、その結果、内臓の不調を改善できるんですね。
その逆に、内臓不調が自律神経を介した反射により、肩や腰の筋肉を硬くしてしまうこともあります。
筋肉と内臓は密接な関係があるんですね。
と、いうわけで、当院では、筋肉も内臓も両方診させていただきます。
「こんな症状は治療できる?」というご質問がございましたら、お気軽にお問合せください。
☎079-245-3552
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かずひら日記