慣れないように
おはようございます。生理学に基づいたダイエット「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。
昨日、娘(4才)に「文化って何?」と聞かれました。そう聞かれると、答えに困る・・・「日本らしいものとか、日本らしいこと」ととりあえずは答えてみたものの、その説明であっているのかどうなのか?そんなことを言いつつ、夕食はパスタとアヒージョを食べました。全然日本らしくない・・・笑
「慣れないように」
運動を日々の習慣とされている方も多いと思います。健康維持増進のためにも、素晴らしいことだと思います。私も運動をしていますが、例えば10分程度の運動でも習慣になるまではなかなか大変で・・・今日は時間がない←たった10分だけなのに 笑 とか、あっ、忘れてた←確信犯・・・とか、そんなこんなで気づいたら運動をやめちゃってた。なんてこともありました。
ですので、運動を習慣化されている方は、たぶん、日々意識して、努力されているんだと思います。
私は、最近は、筋トレしたりランニングしたりしていますが、例えば、腹筋運動をすると、次の日に筋肉痛になります。それを繰り返していると、いつの間にか筋肉痛が起こらなくなります。その腹筋運動に体が慣れてしまうことと、運動のコツのようなものがつかめた結果かと思います。
同じ運動を繰り返していると、体がその運動に慣れてしまうんですね。そうなると、筋肉が発達するスピードが落ちたり、心肺機能が発達するスピードが落ちたりします。
ですので、ず~っと、同じ運動を繰り返さない。ということが大事になります。
例えば、おなかの真ん中にある「腹直筋(ふくちょくきん)」を鍛える目的の場合でも、そん方法はいくつもあるんですね。
心肺機能を高めるための有酸素運動でも、ウォーキング、ジョギング、自転車、エアロビクスなど、たくさんあります。
「運動が楽にできるようになってきたな」と感じたら、運動の種類を変えてみる。それが更なる身体機能の向上につながります。
今朝なんて、やや肌寒いくらいですが、運動するには気持ちがいい季節になりましたね。ぜひぜひ、可能な範囲で運動してみてください!
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