停滞期は・・・
おはようございます。体脂肪が多すぎる方におすすめしたい「かずひら流ダイエット」かずひら鍼灸院の吉田和平です。
昨夜、娘(4歳)が鼻歌を歌っていました。「ももたろうさん、ももたろうさん♪お腰に付けたきびだんご♪ひとつ私にくださいな♪」と。まぁ、ここまでは良かった。続きが「あげません、あげません♪お腰に付けたきびだんご♪全部私のきびだんご♪」って・・・たぶん、そんな風に、たくましく生きていくのかな?笑
「NEW動画、公開されました」
ダイエットに関する動画が公開されました。私が、日常カンタンにできるダイエットのコツをお話ししています。3分ほどの動画ですので、お時間ございます時にご覧ください。株式会社モダンタイムス様に撮影・編集していただき、非常にわかりやすい内容となっています!
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「停滞期かな?と思ったら」
ダイエットをしていて、一番苦痛と言っても過言ではないのが「停滞期」ではないでしょうか。頑張って2時間歩いたのに体重が減らない・・・昨夜の夕食は味噌汁だけにしたのに体重が減っていない・・・努力しているのに結果が伴わないということほど苦痛なことはないと思います。なかなか停滞期を抜け出せず、ダイエットをやめちゃう、という場合も多いのかなと思います。
そんな停滞期に、やってみていただきたいこと。(2つあります)
①体重だけでなく、体脂肪の変化も見る。
ダイエット中、体重の増減だけに着目されている方が非常に多いのですが、ダイエットの本来の目的は「体脂肪を減らすこと」です。ですので、体重と一緒に、ぜひ体脂肪も計測してください。で、停滞期かな?と思われた場合に、体重だけでなく、体脂肪の変化も見てみてください。体重は減っていないけど、体脂肪が徐々に減っている、とそういう場合は、ダイエットはうまく進んでいますので、何も変えずにそのまま食事管理や運動を続けてください。これは、例えば運動によって筋肉量が増えた場合や、食事でたんぱく質を意識して摂った結果、筋肉量が増えた場合にありがちな現象です。体脂肪はうまく減って、筋肉量が増えているので、見た目の体重はあまり変化しません。でも、ダイエットは確実にうまくいっていますので、そのまま続けていただくと、そのうち体重も減ってきますし、なにより体の変化を感じてくるはずです。
②ダイエットの方法を変える。
体重も減らないし体脂肪も減らない。という場合、本当の停滞期の可能性があります。そもそも停滞期とは、少ない摂取カロリーでの食事や、運動に体が慣れてきた結果起こります。体には「恒常性の維持(ホメオスタシス)」という機能があり、ある程度環境が変化しても、それに応じて生きていけるように様々な機能が備わっています。例えば、暑い夏も、寒い冬も、体温はほぼ一定に保たれますし、全力で走ったら、呼吸が荒くなり、脈拍数が上がることで体内の酸素を確保します。ダイエット中は、摂取カロリーを減らしたり、消費カロリーを増やしたり、糖質や脂質の摂取を減らしたりしますが、体がだんだんとそれに慣れていくんですね。
このような場合は、ダイエットの方法を変えることをおすすめいたします。大雑把な話ですが、食事制限でダイエットを進めてきた方は、運動を取り入れてみる。とか、糖質制限で進めてきた方は脂質制限に切り替える。とか、1日だけチートディ(好きなものを好きなだけ食べる日)を設けるとか。何らかの変化をつけると、その後、体重体脂肪がまた減り始めることが多いです。
停滞期は苦痛ですが、焦らず、あきらめず、上記のことを試してみてください。
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