何年振りでしょう
おはようございます。自律神経症状治療「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。
昨日、2回目のYouTube撮影をしていただきました。昨日の感じからして、こりゃ何回しても慣れないなぁ、緊張しまくり 笑また動画が出来上がりましたら、お知らせいたしますので、ぜひご覧ください。「やせる食事パート2」と「甘い物がやめられない方へ」というお話をアップ予定です!
「何年ぶりでしょう」
昨日、2回目の治療に来院された患者さん。
「前回治療後、いかがですか?」とおうかがいすると、「こんなの何年振りでしょう、首が上向けるんです」という答えが返ってきました。
首の動きを確認すると、確かに、正常範囲上向けてました。首って、ご本人は異常なく動いているように思っているけど、実は、正常範囲動ききってない場合も多いんですよ。正常範囲動いていないということは、筋肉がそれだけ硬いという可能性が高く、ちょっとした動きで痛めてしまったり、寝違いを起こしたりする可能性もあるということなんです。
上記患者さんの場合、1回目の治療時は、首の横にある「胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)」がかなり
硬くなっていましたので、それをゆるめる治療を行っていました。
先ほどもお伝えしましたが、「首の動きが悪い」とは、あまり自覚ができません。自覚できるとすれば、相当動きが悪くなってしまっていると思います。動きの悪さよりも、こり感や、若干の痛みなどの自覚症状が先にあらわれると思いますので、その時点で治療しておくのがひどくならないポイントだと思います。
あまりガマンしすぎないしすぎないようにお気を付けください。
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