停滞期を抜けるために
おはようございます。短期間ダイエット「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。
先日、もうかれこれ10数年お世話になっている広告会社さんからYouTubeチャンネルへお誘いいただき、その動画撮影をしていただきました。いやぁ、カメラの前にして「はい、どうぞ喋ってください」と言われると、緊張しましたね~。自然体なんて無理無理 笑 ガチガチに緊張しながら、なんとか喋りました・・・今回は、ダイエット時の食事のお話をしています。今後、テーマを変えながら、ダイエットに役立ちそうなお話ししていく予定です。動画が完成いたしましたら、この日記でもお伝えいたしますので、ぜひご覧ください。因みに、この動画ですが、当院のコマーシャルは一切入っていません。当院は「半径1mの幸せプロジェクト」ということで、私の身近な人や、管家様や患者様の身近な人(例えばご家族やご友人)に健康になっていただくこと、元気になっていただくことを目的にしています。
「ダイエット時のチートデイ」
ダイエットをしていると、ある程度やせたところで、停滞期が訪れることがあります。食事制限を一定期間続けると、当然体はエネルギー不足となり、その結果、体は脂肪という形でエネルギーを体内に蓄積しようとします。これが停滞期が訪れる原因です。
この時に何をすればよいのか??
方法は2つあります。
1つ目は、食事で制限するものを変える。です。
糖質制限によりダイエットをしてきた場合であれば、脂質制限に切り替える。そして、糖質の摂取量を少し増やす。そうすると、体重・体脂肪が減り始めることがあります。もしそれでも減らない場合は、少々我慢して脂質制限を続けてみて、2週間ほど経過した後、再度糖質制限に戻すと、やせ始めると思います。
2つ目は、チートデイを設ける。です。
チートとは「だます」という意味です。1日だけ、好きなものを好きなだけ食べる。当然、カロリーオーバーになります。その結果、「これだけエネルギーが摂れるのであれば、脂肪をためておく必要はないな」と脳が錯覚をおこし、停滞期を抜けることができます。チートデイのやり方にも色々ありますが、私は、ケーキや焼肉、ドーナツ、チョコなど、もう本当に好きなものを好きなだけ食べます。一度、チートデイの摂取カロリーを計算したことがありますが、4000キロカロリー食べてました 笑 もちろん、次の日は体重は大幅に増えますが、そこからまたしっかりと食事管理していけば、減量が加速します。
というわけで、チートデイは気分的にもスッキリするのでイイのですが、頻度を多くしすぎたり、順調に減量できているのにチートを設けたりすると、減量の妨げになってしまいます。
停滞期が訪れた時は、まず、糖質制限をしている場合は、脂質制限に切り替える。それでも停滞する場合は、気分転換もかねてチートデイを設ける。この順番が良いと思います。
停滞期は苦痛ですが、停滞するくらいまでダイエットが進んでいると前向きにとらえることもできますし、上記のような停滞期を抜け出す方法もありますので、焦らず、ダイエットを続けてみてください。
短期間ダイエット 無料相談ご予約受付中。
「ダイエット無料相談の予約」とお電話ください。
☎079-245-3552
LINEからのお問合せ
ダイエットに関するお悩みやご質問など、お気軽にご連絡ください。