内臓脂肪と皮下脂肪
こんにちは。短期間ダイエット「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。暑いですね~。日中は、「夏かっ!」と思うくらい暑いですけど、夏になるともっと暑いんですよね・・・
さてさて、ダイエットにはたくさんの「コツ」のようなものがありますが、私が昨年9月にダイエットをしてから絶対にしなくなったこと。それは「炭水化物×炭水化物」の食事です。例えば、うどんとおにぎり。ラーメンとチャーハン。ピザとパスタ。
炭水化物を過剰摂取すると、間違いなく太ります。そして、過剰摂取してる意識はなくても、実は日頃の食事で過剰摂取になっている場合が多い。上記のうどんとおにぎりなどがその典型例です。食べる前にちょっと意識してみてください。
「内臓脂肪と皮下脂肪」
内臓脂肪は、内臓の周りについた脂肪のことです。大腸の周辺には肌色のような黄色っぽいような色の脂肪がビッシリとこびりつくようにあったりします。おなか部分に多い脂肪ですね。皮下脂肪は、漢字の通り、皮膚の下にある脂肪の事で、お尻や太もも、二の腕などに多くつく脂肪です。
内臓脂肪と皮下脂肪を合わせて「体脂肪」といいます。
病気の発症に深くかかわるのは「内臓脂肪」だといわれています。
当院では、内臓脂肪を減らすためのダイエットと、皮下脂肪にアプローチするダイエットがあって、時々「私にはどちらがいいでしょうか?」というご質問をいただきますが、その判断基準の一つとして、体脂肪率があります。
体脂肪率が30%以上ある場合(女性の場合)は、まずは内臓脂肪を減らすことが先決かと考えています。
内臓脂肪は、意外にも減らしやすいです。
しっかりと食事コントロールをすれば、実は運動なしでも減らせます。
私の17日間の変化です。体重6.1kg減。体脂肪5.0%減。(実は、これくらいはカンタンに減らせます)
現在はこれ。これはトレーニングをして筋肉を大きくしていってます。
ダイエットをしてきれいになりたい。ダイエットをしてかっこよくなりたい。ダイエットする動機にそういった美容理由もあると思いますが、ダイエットをすることで得られる健康面への好影響も重要かと思います。
やせて心臓の負担を減らす。(血圧を下げる)やせる手段として食事コントロールをした結果、血糖値やHA1cを下げる。体重を減らすことで腰やひざへの負担を減らす。
体重や体脂肪でお悩みの方、ご相談だけでもしてみませんか?食事で気を付けていただきたいことや、カンタンにできる食事改善などお伝えさせていただきます。まずはそれらを試してみてください。
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