体重・体脂肪はこうして減らす
おはようございます。週末ダイエットで1か月-5kg!「かずひら鍼灸院」の吉田和平です。
昨日はバレンタイン!皆さん、素敵なバレンタインを過ごされましたか?我は、恭子先生(妻)がスイートポテトパイとアップルパイを作ってくれました。私の、父・兄、そして当院スタッフの北村先生・岸田先生に渡す分は、きれいにラッピングされていたけど、私の分は、無造作にお皿に並べられていました・・・涙
気を取り直して・・・笑
「体重・体脂肪はこうやって減らす」
アップルパイの話をした後に、ダイエットの話もどうかと思いますが、実は私、甘い物が大好物でして。チョコレートが大好物なんですが、最近はあんこ系にも目覚めてしまいまして・・・。ついつい、食べてしまうんですよね。特に、休日は、気が緩むのか、甘い物の量が増えてしまう。そしたら、当然、体重と体脂肪が増えるわけです。(ここ重要です。カロリーをたくさん摂るから太るのではなく、糖質をたくさん摂るから太るんですよ)
1日で2kgくらい体重が増えることもあります。ただ、これは、2kg全部が体脂肪で増えたわけではなく、体の中の水分量が増えたものも含まれるので、徐々に減ってきます。
昨年9月にダイエットしてから、日々増減をしながらも、現在リバウンドもなく順調です。今日は、「体重が増えてしまった時の対処法」をお伝えしたいと思います。これは、体重・体脂肪の現状維持にも役立ちますし、これから痩せたいんだという方にも役立つ方法だと思います。
結論から言いますと「朝食を抜く」我慢できそうであれば「引き続き昼食も抜く」です。
えぇ~、そんなことしたら、不健康やん。と思われるかもしれませんが、これを1週間も続けるのではなく、1日、もしくは2日するだけで、体重・体脂肪は減りますので、健康上何ら問題はありません。(持病によりこの方法ができない場合もあります)水は飲んでいただいてOKです。
なぜ、体脂肪が増えるのかを考えますと、先ほどお伝えしましたが、カロリーを摂りすぎるからではなく、糖質を摂りすぎるからです。体内で余った糖質が脂肪という形で蓄えられるのです。ちなみに、日本人の食事は、6割を炭水化物で摂取することが推奨されていますが、私はそもそもこれが間違いだと思っています。6割を炭水化物で摂ると、必要なたんぱく質が絶対補えなくなるからです。
話が逸れました。すいません!
糖質を摂らない時間を長くすれば、エネルギーを作り出すために、脂肪が分解されます。それには、糖質を摂らない時間を8~12時間ほど設ける必要があります。
なので、朝食を抜く、そのまま昼食を抜く。これを1日か2日するだけで、体重・体脂肪は減ります。
「そんなことしたら不健康だ」と思われる方も多いと思いますが、これは、私の経験上の話ではなく、生理学的に考えても理にかなった方法です。(甲状腺の病気で代謝異常がある方や、妊娠中の方などはこの方法はしないでください)
何の準備もいらない方法ですので、「ちょっと試してみようかな」という気軽な感じで、まずは休日の朝食を抜いてみることから試してみられてはいかがでしょうか?
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院長吉田の17日間での変化です。
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