腫れた・・・
おはようございます!自律神経症状治療・筋肉治療 かずひら鍼灸院 吉田和平です。
今朝、患者さんにいいただきました。折り紙の鶴。鶴の羽の上に鶴がいて、その鶴の羽の上にまた鶴がいる!!
これ、1枚の紙で折っているらしいです。すごいですね・・・私の息子が最近折り紙に夢中になっているので、この鶴を見せてみようと思います!
「なぜ腫れる!?」
私事ですが、今朝、柱に思いっきりひざをぶつけてしまい、しばらく悶絶しました・・・今、ひざが少し腫れて、ズキズキ痛むし、曲がりにくいから歩きにくいです。
あぁ、災難・・・というお話ではなく、なぜ、ひざをぶつけた時にひざが腫れるのか?
ひざをぶつけるや→ひざ周辺に炎症が起こる→炎症なので熱を持つ→熱を発散させるため、皮膚表面の血管を広げる。
「皮膚表面の血管を広げる」ということが、いわゆる「腫れている」状態なんですね。
腫れるということは、体内部の熱を発散させるための防衛反応なんですね。(体内部の熱を放置しておくと、熱により細胞が死んでしまう可能性があります)
例えば、足首をねんざしたり、ひざを打撲したとき、真っ赤に腫れることがあると思いますが、あれは正常な反射なんですね。
とは言うものの、腫れると、当然痛いし、関節が動かしにくくもなり、不便です。
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炎症を早く抑えることができますので、痛む期間・腫れている期間を短くすることができます。
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「はり治療の予約」とか「ねんざした~」とか、そんな風にお伝えください。
☎079-245-3552 かずひら鍼灸院