腰やひざの痛みは筋肉にあり!
おはようございます。自律神経症状治療 かずひら鍼灸院の吉田和平です。
昨日、久しぶりにら来院された患者さんが「やっぱり定期的に治療受けとかな、体がガタガタになるわぁ」とおっしゃっていました。そうですよね、できる限り健康体で居るためにも、痛いときや何か症状があるときだけ「治療する」という考え方よりも、「体を管理する」という考え方が大事になってくるのかもしれませんね。と思いつつ、この日記やインスタグラムなどで、管理法について興味を持っていただける内容をお届けできているのかというと、どうなんだろう?と不安になる私です・・・
と、まぁ、そんそんなことを考えながらら今日も日記を書いていきます。
「腰やひざの痛みの原因は筋肉にあり!」
当院には、腰痛やひざ痛、肩こりの他、リウマチ、うつ、胃痛、かぜ症状など、色々な症状の患者さんが来院されます。それぞれの患者さんに合わせた治療を行うのですが、治療に関して1つ共通点があります。それは、「どんな症状であっても筋肉を診る」ということです。
例えば「胃痛」でもお腹の筋肉を診て治療します。なぜなら、「胃」自体は痛みを感じないからです。内臓には痛みを感じるセンサーがありません。じゃあ、なぜ胃痛を感じるのか?それは、胃に起きた不調による反射で、腹筋が硬くなり、胃のあたりに痛みが現れるからなんです。なので、腹筋を緩めると、胃痛みは改善消失します。
内臓と同じく、骨にも痛みを感じるセンサーはほぼありません。なので、腰やひざ、肩などの痛みの原因が骨にあることは私はないと考えています。重要なのは筋肉を診る・治療することです。そして、なぜ筋肉が硬くなっているのか、その原因はどこにあるのかを追及することです。
筋肉を正常に保ち、元気な体へ!今日もこれを目指して治療してまいります!
「腰や肩のいた痛み」には「はりきゅう治療」
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