腰痛はなぜ起こるのか?
こんばんわ!自律神経治療 かずひら鍼灸院の吉田和平です。
何となく筋トレ(腹筋ローラーと腕立て伏せ)を始めて1か月ちょっとが経ちました。本日、患者さんから「なんか腕太くなりました?胸も大きくなってません?」と言われました。えへへへ(笑)嬉しかった!!ということで、今日も仕事終わりに筋トレしました!
「腰痛はなぜ起こるのか?」
実は腰痛の80%は原因不明と言われています。こ、こ、こんなに多くの人が悩んでいる症状なのに・・・と思いますが、これが現状です。
腰痛と腰の筋肉の状態は密接な関係があると思います。腰の筋肉の状態が悪いと、やっぱり腰痛が現れます。
で、じゃあ、なぜ腰の筋肉の状態が悪くなるのか?
同じ姿勢がずっと続いたから。重たいものを持ったから。運動不足。ストレス。色々原因は考えられると思いますが、「基礎疾患」が根本にある場合もあります。例えば、膀胱炎、子宮内膜症、前立腺炎、便秘、下痢などです。それらは、腰の筋肉の状態を悪くしてしまいます。そこへ、同じ姿勢が続くとか、重たいものを持つなどの物理的な負担や精神的ストレスがかかった時に、「痛み」として症状が現れる。そんな風に私は考えています。
なので、患部だけでなく、一見症状とは関係なさそうなお腹や首などの治療も必要なんですね。(もちろん患部の治療は重要ですよ)
ではでは今日はこのあたりで失礼します。
おやすみなさい!!
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