空気が乾燥すると・・・
おはようございます!かずひら鍼灸院の吉田和平です。
今朝、恭子先生が「寒くなってきたから洗濯物の乾きが悪い。サンタさん、日向に物干し竿持ってきてくれへんかなぁ」とつぶやいていました。たぶん、いや、絶対持ってきてくれないでしょう!!サンタさんも暇じゃない!!!
「乾燥にご注意」
寒くなってくると、空気が乾燥してきます。そうなると、私、肌が若干カサカサしてくるので、乾燥には敏感です。
で、空気が乾燥すると、空気中のウィルスや雑菌が増えて、感染症が起こりやすくなります。冬にインフルエンザが流行るのも空気の乾燥が原因の1つですね。
空気中のウィルスや雑菌が増えると、当然、鼻の中に入ってくるそれらの数も増えます。それらが鼻粘膜にひっついて、炎症が起こる可能性も高くなります。
今朝、来院された患者さんが「鼻?ほっぺ?が痛くて・・・」とおっしゃっていました。たぶんそれ、鼻粘膜の炎症によるものです。
鼻の穴の奥には「副鼻腔」という空洞がひろがっているので、鼻の炎症の症状は顔全体に現れたりするんですね。
この時期、手洗い・うがい・場合によっては鼻うが・マスクなど、予防が大切ですね。
12月なれば、たぶんあっという間に、年末・お正月になると思います。体調にはくれぐれもお気を付けください。
「顔の痛み」には「はりきゅう治療」
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