顔の痛み
おはようございます!かずひら鍼灸院の吉田和平です。
発表されましたね。サッカーのイニエスタ選手のヴィッセル神戸加入!!ヴィッセル神戸の試合を観に行く楽しみがまた1つ増えました。ワールドクラスのプレーが生で観られると思うと、ほんと今から楽しみです。
「顔が痛い」
今日はこの内容でお話ししてみたいと思います。
昨日も、その前も、「顔が痛いような気がする」という患者さんが来院されました。(それが主訴ではなかったんですが)
顔の痛みの代表的なものは「三叉神経痛」ですが「顔の痛み=三叉神経痛」というわけではありません。
意外と多いのが「鼻炎」なんです。
見えている限りでは鼻の穴って小さいですよね?
でも、鼻の穴の奥には、前頭洞・篩骨洞・蝶形洞・上顎洞という空洞があります。
この空洞に炎症が起こると、その反射で顔の筋肉が硬くなり、痛みとなるんですね。
この図を見ていただくと、眼の内側や、眉間にも空洞があります。目の奥が重だるいと感じる場合、意外と鼻が原因かもしれません。
顔の痛みは、はりで治療ができます。
細くて短い顔専用のはりがありますので、それで治療することもできますし、「顔にはりなんて怖い」という方は、刺さないはり「ローラーはり」で治療することも可能です。
花粉症や慢性鼻炎がある方は、顔の痛みがでやすいので、上記のような「反射」により痛みがでる場合があるということを覚えておいてください。
それでは、今日もステキな1日を!!
「顔の痛み」には「はりきゅう治療」
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