自分の意志では動かせない筋肉
おはようございます秋晴れが気持ちいいですね!かずひら鍼灸院の吉田和平です。
10月14日・15日に行われる「灘のけんか祭り」の準備も終盤になってきました。
獅子舞。笛の音色が心地よかったです。この後、おっちゃん達で獅子舞ごっこ・・・騒ぎすぎてノド痛くなりました。
神輿飾り付け。神輿に触れるのは7年ぶり。意外と重たいことを思い出しました。
今日は「自分で動かせない筋肉」というお話です。
「腕を挙げる・脚を前に出す・首を右に傾ける」などなど、これらの動きは、自分の意思で筋肉を動かすことで行っていますよね。
しかし、筋肉の中には、自分の意志では動かせないものがあります。
例えば「心筋」「内肛門括約筋」「内尿道括約筋」などなどです。
これらの筋肉は自律神経によって動かされます。
当然、これらの筋肉が過剰に働いたり、また、働かなくなった時は、様々な症状があらわれるんですね。
症状って、実は、なかなか感じにくいものなんです。
「何となく体の調子が悪いなぁ」とこのような時は、どこかで自律神経の働きが過剰になっていて、また、過剰に働かせてしまう原因があるのかもしれませんね。
ガマンせず、早めの治療をお勧めいたします!
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かずひら日記