運動はしてはいけない時がある
おはようございます昨日の朝食に「乃が美」の食パンを食べた吉田和平です。
生食パンって言うそうですね。せっかくなので、焼かずに「生」のままいただきました。すいません、味の表現が下手くそですが、ほんのり甘くておいしかったです!
う~ん、それにしても食パンって、写真をとる角度が難しい・・・
「運動してください」
腰やひざの治療に病院や接骨院・鍼灸院に行くと、「運動してくださいね」と言われることがあります。
私もそうお伝えすることもあります。
ただ、運動は、してはいけない時期があります。
例えば、ぎっくり腰を発症した直後。この時に運動しても、痛いだけで、完治が早くなるわけではありません。
ヒザの関節に水がたまり、腫れている状態の時。この時に運動すると、さらに水がたまる恐れがあります。
五十肩で、動かさなくてもズキズキ痛む時期。この時に無理に運動すると、ズキズキ感が強くなる恐れがあります。
上記のような「急性期」「炎症期」は、ムリに動かす必要はありません。その時期を過ぎてから運動した方が、苦痛なく完治に向かえます。
ストレッチは行ってもいいかな?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、それも控えた方がイイですよ。
運動よりもストレッチよりも、炎症や痛みを改善する治療が先決ですので。
「急に痛くなった」場合や「寝返りも出来ないくらいの痛み」の場合は、運動は控えて、まず治療を受けてくださいね!
それでは今日はこのあたりで失礼します!
今夜は、鍼灸勉強会に参加してきま~す!!
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