治療の後は
こんにちは先ほど、ホームセンターに行ってきた吉田和平です。
院のトイレットペーパーがなくなりかけていたんで、買ってきました。
私の独断で、トイレットペーパーはシングルと決めております・・・
「どうでもええわ!そんな話」という突っ込み、ありがとうございます。
さてさて、話は変わりまして・・・
今日は「患部を休める必要性」についてのお話です。
例えば、腰痛。
腰にはりをすると、反射的に筋肉が緩みます。炎症も抑えられ、痛みが楽になります。
ただ、傷めた筋肉が治ったわけではありません。
組織が修復するためには、それ相当の時間が必要なんです。
なので、はりをして痛みが軽くなった=完治した ではありません。
動きやすくなったと思って、動き回ると・・・また痛みが悪化する場合もあります。
例えば重たいものを持ったりすると、腰の筋肉にギュ~っと力が入ります。当然、腰の筋肉は緊張します(強く縮みます)。すると、せっかく緩んでいた筋肉がまた硬くなってしまうんですね。
はり・きゅう治療を受けて頂いた後は、できるだけ患部に負担をかけないようにしていただきたいのはこういう理由があるからなんです。
(まったく動いてはダメ。というわけではありませんので)
治療後に、気を付けていただきたい動作などはご説明させていただきますので、ちょっと注意しながら生活をしてただければと思います。
痛みには「はり・きゅう治療」
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☎0120-143-552 かずひら鍼灸院